たくさんの ちっちゃな しあわせ

やすやすやっさんの何気ない日常

IgA腎症の治療-通院(17年10月17日)検査

2017年10月17日 21時21分21秒 | ノウハウ
今日2017年10月17日は、前回(6月13日)から4か月ぶりの腎臓内科検診(検査)だった。
採血でIgA腎症の目安となるクレアチニン(正常は1以下)は1.16(前回1.17)。
尿検査では蛋白が「-」(前回「-」)で、潜血は「+2」(前回「+2」)。
現状維持だ。
次回の腎臓内科検診は4か月後の2月6日だ。

実は、尿路結石の超音波検診もした。5mm程度の石があることがわかった。
自然に出る大きさらしいので処置なしだ。
水分をよく取り、身体を動かしてなんとか自然排出したいなあ。

浄水器の水漏れ2  A601は2種類あるので注意!

2017年10月15日 17時01分02秒 | ノウハウ
2015年6月に浄水器(クリンスイ)の水漏れがあり、ノズルの交換を行った。(そのときの記事
2017年10月今度は浄水器の蛇口部分からの水漏れだ。
写真1:蛇口部分からの水漏れ
水漏れの参考:http://tokyo-turtle.com/repair/
まさにこの水漏れで、スピンドルの交換が必要だ。

浄水器は三菱レイヨン製で型名はA601となっている。
写真2;シンク下のシール

いろいろ調べると蛇口内部のスピンドルを交換すれば直りそうだということがわかった。
A601のスピンドルは純正は高いので、他メーカ製でも使えれば十分だろう。

webで調べると「KAKUDAI製 070-001」が使えそうとあったので、早速購入した。amazonで送料込みで1300円ぐらいだった。
ところが!
うちの浄水器のスピンドルと明らかに違うのである!
なんと、さらにインターネットでいろいろ調べると
A601というのには、2種類あり、スピンドルが違うのである!
がーーん!

うちのスピンドル型番はASB-3であることが判明。もうひとつのA601は、スピンドルの型番:A20-3(互換はKAKUDAI製070-001)

写真3-1:2種類のスピンドル(左:ASB-3、右:A20-3互換のKAKUDAI製070-001)
写真3-2:2種類のスピンドル(左:ASB-3、右:A20-3互換のKAKUDAI製070-001)



スピンドル型番ASB-3A20-3(互換はKAKUDAI製070-001)
部品図写真5写真4

写真4:インターネットに出ていたA601の部品図
写真5A601EXの部品図(三菱レイヨンのHPより)(A601は後継器はA601EXらしい。)

写真6:三菱レイヨンのHP


それにしても、A601に2種類あり部品が全然ちがうなんて、メーカはちゃんと説明してほしい。
こういう部品は、一般ユーザがあまり使用しないと思っているのかな?水道業者にはちゃんと説明しているのかな?



適合しないものは使えず、仕方がないので、また購入するしかないな。とりあえず、もとに戻すしかない。
今度交換するときにスピンドルの外し方だけまず示しておこう。

写真7:まず、シンク下の元栓(○印)を閉める。(反時計回しする。)
写真8-1:レバーを六角レンチではずす。ネジ穴にふた(カバー)はない。
写真8-2:レバーとねじ。
写真8-3:ワッシャは実は2つあるので注意。レバー側にくっついている。(○印)
写真9-1:スピンドルをはずす。19インチの六角ねじ。
写真9-2:スピンドルをはずす。タイヤ交換用の電動工具を使った。めちゃくちゃ楽ちん。
写真10:はずしたスピンドル

元へ戻すのはこの逆をを行えばよい。

参考までにうちのクリンスイについて。
写真11:シンク下のシール(クリンスイU-A601とある)
写真12:取扱説明書にはA601・A601S・A601NCとある。
写真13:保証書にはA601だけ記載。
写真14:2015年6月に修理した修理報告書にはA601EXと記載

商品名は清水器。U-A601が正式型名なのか?でうちのものの型番A601・A601S・A601NCはどれだろう?
修理報告書にはA601EXと記載されているし。。。
とにかく、スピンドルはASB-3であることだけはわかった。

購入した「KAKUDAI製 070-001」(品名:クォーター上部(R))は開封しただけで使用していないです。
→2017年11月23日、使ってくれそうな方が見つかり、あげました。無駄にならずによかった!

写真15:KAKUDAI製 070-001