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日曜日の日記 ひであき の日記 Hideaki 's diary

気ままな日記
自分の書きたいこと、好きなこと、備忘録として
@dohsukkana
英明のツイートです

思い出した言葉

2015年11月17日 23時28分02秒 | ことば
 ゆったりしていたら こんな言葉をふと、思い出しました。
「このまま、様子を見てください」です。
どんなときに、使うと思います?
 これは、お医者さんに限らず、みんな(技術者も)使っていると思います。
 私も使ったことがあります。
 その状況とは、
なんとか、今の状態でも、やっていけそうな時です。やっていけるけども、
解決したわけではありません。
 なにしろ、原因がわかったわけではありません。むしろ、原因が全く分からないのです。
でも、なぜかその現象が起きてしまうのです。頻繁にではありませんが。でも当事者(直接
係わっている人)にしたら、いつもです。
 そして、何回か繰り返しているうちにうやむやにしてしまう。と言うより、当事者(なおして
欲しい人)が、何回訴えてもダメなのであきらめてしまうのです。
 なおしてほしい人は、頼めるひとは、この人だけです。一生懸命、頼みます。
 頼まれた方(ほう)は、はじめは良心が痛みます。なおしてあげたいのです。けど、なおせないのです。
そして、時間と共に、だんだんその感覚が鈍って(麻痺して)きます。そして、重大事には発展しないことをいいことに、
次は、こうです。
「調べてみましたが悪いところはありません。申し訳ありませんが、もう一度、このまま、様子を
見てください。何かあったら、知らせてください」と言います。でも、それは、言葉だけのことです。
何もできないことが、わかっています。言葉は丁寧ですが、なにもやっていません。
 気休め程度には、調べます。何回調べてもわからいことを経験したことがあります(自分のために、その人のため
とは限りません。相談しながら、解決したこともあります)。例外もいると思いますが、きっと少数です。
 あるお医者さんも言っていました。世の中、痛みに苦しんでいる人のほうが多いのです。なんでも治るわけではないです
(だから、我慢してくださいと聞こえました)。
 
 こういう言葉、聞いたことあるでしょう!?自分でも使うのではないでしょうか。
ですから、この言葉を聞いたときは、相談者を変えましょう。見てくれる人が、いるのであれば、
探し求めた方がいいと思います。
 あきらめないで、探し求めた人だけが解決できるかもしれません。

なんでこんなこと思い出したんだろう?





いろいろです。

2015年11月17日 19時52分42秒 | お医者さん
 いつのもお医者さんで読んだ本についてです。
お医者さん、歯医者さん、いろいろです。世の中には、こういう本(告発本)がたくさん
出てきています。信じるか信じないかは読者次第。でも、普通こんなことを教えてくれる人は
少ないです。
 今回は、歯医者さんについてです。歯医者さんが、虫歯を作っているんですって。
どうなってんの?って、ことで読んでいます。
 良い歯医者さんって、どんな歯医者さんだと思いますか。
それは、本当のことを教えてくれる歯医者さんだそうです。これは、お医者さんも同じ
ではないでしょうか。
 でも、本当のことって言ったって、それが本当のことかどうか、どうやって判断する
のでしょう?専門家には、かなわないもんね、と思って読んでいると、こうだそうです。
 この本をよく読んで、勉強して(覚えて)ください。ここに書いてあるここと同じことを
いう歯医者さんは良い歯医者さんです。私(筆者)と同じことを言わない歯医者さんは、
ダメな歯医者です。
 なにぃ、ってことは、日本一(もしかしたら世界で一番)の歯医者さんってことですか、
と思いながら読んでいます。

 ここで、本のタイトルに沿った話をひとつします(本に書いてあったことです。だいたいです)。
 歯医者さんは虫歯の治療の時、虫歯を完全には治さないで、かぶせ物をする場合もあるそうです
(悪徳歯医者です)。これは、どういうことかというと、しばらく(何年か?)して、またそのお
客さんが通ってくれる(戻ってくる)ようにするためです。お客さんの囲い込みです。
 自分の客を放さないためです。お客さんが、おかしいなぁ、治したばっかしなのになぁと思って
も(聞いてきても)、それは歯の磨き方が悪いからですよと言って、知らんぷりして、治療します。
 完全に治さなくても、いいのです。本人は自分の歯の状態を見れませんから。確認できないんです。
だから、やりたい放題です。そりゃ、そうだ。
 あと、腕の悪い歯医者に限って、高額な最新の医療機器を入れたがります。それをアピールします。
これで、客集めをします。
 なんか、わかるような気がします。なんでもいいものを持っているからと言って、うまいわけでは
ありません。

 この本、また、読んでみようと思います。
タイトルは、これです。

 歯医者が虫歯を作っている 歯学博士 長尾 周格
 歯医者だから知っている、危ない話