ゆったりしていたら こんな言葉をふと、思い出しました。
「このまま、様子を見てください」です。
どんなときに、使うと思います?
これは、お医者さんに限らず、みんな(技術者も)使っていると思います。
私も使ったことがあります。
その状況とは、
なんとか、今の状態でも、やっていけそうな時です。やっていけるけども、
解決したわけではありません。
なにしろ、原因がわかったわけではありません。むしろ、原因が全く分からないのです。
でも、なぜかその現象が起きてしまうのです。頻繁にではありませんが。でも当事者(直接
係わっている人)にしたら、いつもです。
そして、何回か繰り返しているうちにうやむやにしてしまう。と言うより、当事者(なおして
欲しい人)が、何回訴えてもダメなのであきらめてしまうのです。
なおしてほしい人は、頼めるひとは、この人だけです。一生懸命、頼みます。
頼まれた方(ほう)は、はじめは良心が痛みます。なおしてあげたいのです。けど、なおせないのです。
そして、時間と共に、だんだんその感覚が鈍って(麻痺して)きます。そして、重大事には発展しないことをいいことに、
次は、こうです。
「調べてみましたが悪いところはありません。申し訳ありませんが、もう一度、このまま、様子を
見てください。何かあったら、知らせてください」と言います。でも、それは、言葉だけのことです。
何もできないことが、わかっています。言葉は丁寧ですが、なにもやっていません。
気休め程度には、調べます。何回調べてもわからいことを経験したことがあります(自分のために、その人のため
とは限りません。相談しながら、解決したこともあります)。例外もいると思いますが、きっと少数です。
あるお医者さんも言っていました。世の中、痛みに苦しんでいる人のほうが多いのです。なんでも治るわけではないです
(だから、我慢してくださいと聞こえました)。
こういう言葉、聞いたことあるでしょう!?自分でも使うのではないでしょうか。
ですから、この言葉を聞いたときは、相談者を変えましょう。見てくれる人が、いるのであれば、
探し求めた方がいいと思います。
あきらめないで、探し求めた人だけが解決できるかもしれません。
なんでこんなこと思い出したんだろう?
「このまま、様子を見てください」です。
どんなときに、使うと思います?
これは、お医者さんに限らず、みんな(技術者も)使っていると思います。
私も使ったことがあります。
その状況とは、
なんとか、今の状態でも、やっていけそうな時です。やっていけるけども、
解決したわけではありません。
なにしろ、原因がわかったわけではありません。むしろ、原因が全く分からないのです。
でも、なぜかその現象が起きてしまうのです。頻繁にではありませんが。でも当事者(直接
係わっている人)にしたら、いつもです。
そして、何回か繰り返しているうちにうやむやにしてしまう。と言うより、当事者(なおして
欲しい人)が、何回訴えてもダメなのであきらめてしまうのです。
なおしてほしい人は、頼めるひとは、この人だけです。一生懸命、頼みます。
頼まれた方(ほう)は、はじめは良心が痛みます。なおしてあげたいのです。けど、なおせないのです。
そして、時間と共に、だんだんその感覚が鈍って(麻痺して)きます。そして、重大事には発展しないことをいいことに、
次は、こうです。
「調べてみましたが悪いところはありません。申し訳ありませんが、もう一度、このまま、様子を
見てください。何かあったら、知らせてください」と言います。でも、それは、言葉だけのことです。
何もできないことが、わかっています。言葉は丁寧ですが、なにもやっていません。
気休め程度には、調べます。何回調べてもわからいことを経験したことがあります(自分のために、その人のため
とは限りません。相談しながら、解決したこともあります)。例外もいると思いますが、きっと少数です。
あるお医者さんも言っていました。世の中、痛みに苦しんでいる人のほうが多いのです。なんでも治るわけではないです
(だから、我慢してくださいと聞こえました)。
こういう言葉、聞いたことあるでしょう!?自分でも使うのではないでしょうか。
ですから、この言葉を聞いたときは、相談者を変えましょう。見てくれる人が、いるのであれば、
探し求めた方がいいと思います。
あきらめないで、探し求めた人だけが解決できるかもしれません。
なんでこんなこと思い出したんだろう?