八洲人魂ここにあり!~自分らしくあれ~

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徒然なるままに。

2010年01月18日 13時02分42秒 | 連絡!
今年に入って子どもたちへの姿勢が変わったような気がします。
今まででも自分なりに一生懸命やってきたつもりだけど、
最近は子どもたちの将来はどんなかなー?と、ふと気付いたら考えてたり、
幸せになるためには、これだけはマスターさせておかなくちゃとか、
ちょっとくらいアグレッシブでも子どもの不安な気持ちを考えたら、
「あ、彼は今何かに不安になってる。だからこんなに攻撃的になってるんだ。
なんとかしてよって先生に訴えてるんだ。」って思えるので、
気持ちに余裕がでてきたり。
この学校で教えるようになって次の4月で丸二年になります。
怒涛のような毎日でした。(っていうか、今もです。)
ちょっと前は、自分の目の前しか見えてなかったし、
心に余裕なんてちっともなかったと思うけど、
今は、周りが見えてくるときもほんの少し(笑)あるし、
心に余裕がほんのちょこっとだけでてきました。
子どもたちの幸せを毎日祈りながら、
自分にできることを最大限にできるよう、
自分なりにですが、努力してます。まだまだですが。

要は気持ちの持ちようなんだなってつくづく思います。
自分の使命を自覚した人が勝つ、というか。

同僚の中には、自分の描いていたような仕事と違ってたみたいで
早くも日本に帰りたいとか言ってる人もいるようです。
でもそれはそれで、アメリカで貴重な体験を積ませてもらっている、と気持ちを切り替えて
「3年」は頑張ろうと決めてしまえば、絶対出来ると思うんだけどな。
今は3年も同じ仕事を続けるってすごいって思われる時代なのかもしれないけど
やっぱり3年は働かないと良いも悪いもわからないと思う。
1年目は何もかもが初めてで失敗もたくさんして怒られて、でも情熱を持ってがむしゃらに頑張る。
2年目は少しまわりが見えてきて、後輩もでき、上司とのやりとりも要領がよくなってきたりして(笑)、仕事が少し楽しくなってくる。
3年目は、後輩を育てる立場にもたち、仕事も1年通してだいたい流れも完璧で、余裕が生まれ、やりがいを感じ、仕事を任されることに喜びを感じ、ステップアップなどにも意欲がわいてくる。

皆さんはどう思います?

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