前回、入院しても手術しても医療保険のお陰で、支出は何とかトントンって言う話をしてたんですよね。
参照: http://blog.goo.ne.jp/yappi7470/e/60ebed41d54aaec0319f5bf25ce3264c
そう、最低ラインの保障で十分です。保険がおりている間は・・・。
私達はずっと保険がおりていたので、すっかりずっとおりるのだとばかり思っていたら、大きな落とし穴が・・・。
保険って、原因が同じ病気に対して連続、あるいは分断しても120日間までは保障してくれるということ。
その後、120日間経ったら、一旦保障は打ち切り。そこから180日間入院も何もなければ、また保障が復活!!ということらしい。
なんと、K立がんセンターC病院に約3ヶ月入院した今年の初め。
診断書をもらい、「3か月分だから、かなりの保険がおりてくるなぁ~!!
」と苦しんだ旦那をよそに、私1人、狸の皮算用をしていた所・・・。
保障結果通知書が来て、目が点・・・。
「あれ??3日分しか保障が降りてないやん!!どういうこと?」
よくよく読んでみたら、保険対象の120日を過ぎてしまっているらしい。
旦那はこの1年は、抗がん剤治療で毎月入院、そして気管ステント留置術でも入院、そのまま治験で入院・・・・とずっと入院が続いていたからなぁ。
まぁ、今になって思えば仕方ない事だけど、抗がん剤治療終了の宣告を受けてから、次の入院まで、あと少し空けていればよかったのかも・・・・。
まぁ、いろいろと勉強になりました。
もし、ここで「絶対に半年入院しないなんてことはない!(半年中には入院有りでしょう~)」と言い切れるなら、保険をもらえないことがはっきりしているので、保険は解約します。払ってるだけ損です。
我家は微妙~・・・・。(勝手にそう信じていますが・・)
旦那に
「次の入院は半年先しかできないから、それまで踏ん張ってね!!」と無理難題を言う私はやっぱり鬼嫁か?