今月から約一ヶ月、
ウチに研修生がやってまいりました。
研修生といっても社会人です。
とある大手建材問屋では、大卒の新入社員を、
一ヶ月間、顧客である販売店、
つまり材木屋にあずけ、研修させるという慣例があるのです。
それで今回は、弊社に来たのですが、
ウチでは「研修」はさせません。
「修行」です。
「現場を見ろ」
その一言から、全ては始まります。
将来、この子が建材問屋の営業となった時、
必ず役に立つはずです。
雨でも、雪でも、猛暑でも、
重くてもツラくても、現場は動いている。
その現場のニーズに応えられるようになるには、
この業界の流れを 「現場から」 覚えなければ一端にはなれません。
材木担ぐのは、つらいと思うが、
一ヶ月だ、頑張れ!
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