新人教育

2013-06-08 | WOOD WORK

今月から約一ヶ月、

ウチに研修生がやってまいりました。

 

研修生といっても社会人です。

 

とある大手建材問屋では、大卒の新入社員を、

一ヶ月間、顧客である販売店、

つまり材木屋にあずけ、研修させるという慣例があるのです。

 

それで今回は、弊社に来たのですが、

ウチでは「研修」はさせません。

 

「修行」です。

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「現場を見ろ」

その一言から、全ては始まります。

 

将来、この子が建材問屋の営業となった時、

必ず役に立つはずです。

 

雨でも、雪でも、猛暑でも、

重くてもツラくても、現場は動いている。

 

その現場のニーズに応えられるようになるには、

この業界の流れを 「現場から」 覚えなければ一端にはなれません。

 

材木担ぐのは、つらいと思うが、

一ヶ月だ、頑張れ!


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