現在、WEB限定で販売しております、短尺カウンター
槇(まき)のカウンターは
ありがとうございました。
引き続き「杉材」も多数の出品です。
お手頃な価格にて販売中です。
矢野林材HPからどうぞ
忙しすぎて、まったく更新できていません。
事後報告ですがガンガン行きたいと思います。
先日の蔵開きの様子です。
前日からの嵐の様な天気から一点、真っ青な空が見えました。
まさに蔵開きスタートの瞬間です。
関東随一の杉玉の下で、太鼓奏者タケル氏の演奏で始まりました。
今回の私の仕事は、いすみ市商工会青年部としてのスタッフというポジション。
徹底したのは、お猪口販売!
「1000人で乾杯!」を正午に行うので、
1000個の限定お猪口を猛烈な勢いで売りました!
写真中央が、「木戸泉の五代目、勇人さん」
青年部の新部長でもあります。
スタッフとしてお猪口の販売やお酒を来場者に注いでまわっていたので
中々写真を撮る時間も無かったが、携帯で少しでもと・・・
一個300円で販売したお猪口で、試飲コーナーを回ると、
木戸泉の新酒が沢山いただけます。
今回のイベントは特別に、スタッフも楽しめるイベントとして、
ちょいちょい私らも頂きながらやっとりました。
しかし調子に乗ると、仕事にならなくなるのでほどほどに・・・
実は、この前日の夜、青年部の仲間と集まってました。
その理由は、コレです。
「1000人乾杯を大快晴でやろう!
1000体てるてる坊主プロジェクト!」
天気予報でもわかっていたことだが、すさまじい暴風雨という土日。
このはじめてのイベントをなんとか成功してほしい一心で、
とにかく晴れなきゃ!
という想いで、なんとか1000個を作って
「真夜中」に五代目にプレゼントしました。。。
翌日、風は強くて大変だったけど、空は真っ青で半袖でいいくらいでした。
五代目は酒蔵の中にてるてる坊主を飾ってくれていました。
正午が迫ってくると、蔵の前に来場者が集まってきました。
様々な出店があるので、みんなつまみを片手に
お猪口を片手にぞろぞろと・・
そして正午になった瞬間、それは始まりました。
「1000人で、カンパーイ!!」
いや~圧巻でしたね!
この新聞の通り、人・人・人!酒・酒・酒!
ちなみにこの新聞の写真の左のほうに、ウチの社長が写っています・・・
地元の老舗「木戸泉」
この酒蔵を地域文化財として発展させ、美味しいお酒でみんなにっこり。
出店者も、商店街も、そして広範囲な地域として、
賑わいを持てたらこんなにいい事はないですね。
この日の夜は、大原の居酒屋や飲食店はどこもいっぱいだったと聞いています。
まさに地域振興ですね。
初めてのイベントで手探り状態でしたが、
第一回目としては成功ではないかとおもいます。
個人的にお酒のイベントは大賛成ですね。
最後に一枚。
小林写真館の小林さんからの写真です。
いすみ市商工会青年部も楽しく活動できましたよ!
次回はもう少しお酒のウンチクを覚えて参加したいですね。
皆さんお疲れ様でした。