
(腰岳頂上より黒髪山系を望む)
日時…H.25.8.28(水) 天気…晴れ 気温…
コバギボウシに逢いたくなって、昨年は8月29日に登り出逢ったのですが、はたして今年は元気に咲いているだろうか、と心配と期待しながら登ってまいりました。
コース&タイム
腰ノ峠側登山口(360)8:46→頂上9:52~10:30→地蔵(443)10:52→林道(368)11:10→周辺散策→腰ノ峠側登山口12:08
※( )内標高は個人の感想も含みます。

本日の歩行ルート図

登山口(360)

同上に設置せる案内板

登山道脇に群生しているヤブラン(ユリ科)

やっとの思いで開花しているヤブランを見つけました。

ミズヒキ(タデ科)

ツユクサ(ツユクサ科)

ヌスビトハギ(マメ科)

同上

同上

同上の葉の様子

頂上まで260mの道標

腰岳頂上

オトギリソウ(オトギリソウ科)

頂上から国見山系の稜線を望む。

同上
平成20年11月14日、国見岳(495.9)~人形石山(427)の縦走登山を致しましたが、懐かしく思い出しました。

頂上から伊万里港の展望。

そして目を南東に転じればこの風景がとび込んできました。
涼しくなったら登りましょう。

オトコエシ(オミナエシ科)

同上
同上の葉、茎の様子

ゲンノショウコ(フウロソウ科)

ガンクビソウ(キク科)

二体地蔵 これより序々に急勾配の下りとなる。

下山道を振返る 画像の見た目より急勾配です。

林道が見えてきました。 マムシ等には最後まで気をつけて…

ヤブミョウガ(ツユクサ科)

ウド(ウコギ科)?

ヒヨドリジョウゴ(ナス科)

本日の目的の一つでもあったコバギボウシ(ユリ科)

同上

同上

キツネノマゴ(キツネノマゴ科)

○○トンボ

センニンソウ(キンポウケ科)

帰路の道路から国見山(776.2)を見上げる。
地蔵コース…登山口から二体地蔵手前の登りあがりまでは、急勾配と雑草が逢い茂っていて歩き難いコースてした。
腰ノ峠コース…頂上まで広い登山道で、しかも勾配は緩やかなので真夏はこのコースがお薦めです。
コバギボウシに逢えたので満足の一日でした。

腰岳山麓で見かけた黒曜石(こくようせき) 90m/m×55m/m
黒曜石は火山岩の一種で流紋岩が噴出した所でみられる。
ガラスとよく似た性質をもち、割ると非常に鋭い破断面(貝殻断口)を示すことから、先史時代よりナイフ、やじり、槍の穂先などの石器として長く使用されてきた。
腰岳は大分県の姫島、北海道の白滝村、島根県の隠岐などと並んで国内有数の黒曜石の産地であった。
海外へも輸出されていたことが考古学の成果で分っている(隠岐…ウラジオストク、腰岳…朝鮮半島南部)。
(説明文はウィキペディアより借用させていただきました)
日時…H.25.8.28(水) 天気…晴れ 気温…
コバギボウシに逢いたくなって、昨年は8月29日に登り出逢ったのですが、はたして今年は元気に咲いているだろうか、と心配と期待しながら登ってまいりました。
コース&タイム
腰ノ峠側登山口(360)8:46→頂上9:52~10:30→地蔵(443)10:52→林道(368)11:10→周辺散策→腰ノ峠側登山口12:08
※( )内標高は個人の感想も含みます。

本日の歩行ルート図

登山口(360)

同上に設置せる案内板

登山道脇に群生しているヤブラン(ユリ科)

やっとの思いで開花しているヤブランを見つけました。

ミズヒキ(タデ科)

ツユクサ(ツユクサ科)

ヌスビトハギ(マメ科)

同上

同上

同上の葉の様子

頂上まで260mの道標

腰岳頂上

オトギリソウ(オトギリソウ科)

頂上から国見山系の稜線を望む。

同上
平成20年11月14日、国見岳(495.9)~人形石山(427)の縦走登山を致しましたが、懐かしく思い出しました。

頂上から伊万里港の展望。

そして目を南東に転じればこの風景がとび込んできました。
涼しくなったら登りましょう。

オトコエシ(オミナエシ科)

同上

同上の葉、茎の様子

ゲンノショウコ(フウロソウ科)

ガンクビソウ(キク科)

二体地蔵 これより序々に急勾配の下りとなる。

下山道を振返る 画像の見た目より急勾配です。

林道が見えてきました。 マムシ等には最後まで気をつけて…

ヤブミョウガ(ツユクサ科)

ウド(ウコギ科)?

ヒヨドリジョウゴ(ナス科)

本日の目的の一つでもあったコバギボウシ(ユリ科)

同上

同上

キツネノマゴ(キツネノマゴ科)

○○トンボ

センニンソウ(キンポウケ科)

帰路の道路から国見山(776.2)を見上げる。
地蔵コース…登山口から二体地蔵手前の登りあがりまでは、急勾配と雑草が逢い茂っていて歩き難いコースてした。
腰ノ峠コース…頂上まで広い登山道で、しかも勾配は緩やかなので真夏はこのコースがお薦めです。
コバギボウシに逢えたので満足の一日でした。

腰岳山麓で見かけた黒曜石(こくようせき) 90m/m×55m/m
黒曜石は火山岩の一種で流紋岩が噴出した所でみられる。
ガラスとよく似た性質をもち、割ると非常に鋭い破断面(貝殻断口)を示すことから、先史時代よりナイフ、やじり、槍の穂先などの石器として長く使用されてきた。
腰岳は大分県の姫島、北海道の白滝村、島根県の隠岐などと並んで国内有数の黒曜石の産地であった。
海外へも輸出されていたことが考古学の成果で分っている(隠岐…ウラジオストク、腰岳…朝鮮半島南部)。
(説明文はウィキペディアより借用させていただきました)
猛暑の後の大雨と雷雨、被害はありませんか?
福岡はやっと峠を越えたようですがまだ雨が降り続いています。
腰岳も野草の宝庫なのですね。
気をつけて歩けば見つける事ができる草花のでしょうが、普段、私はあまり気にもかけないので見過ごしているようです。
レポ合った人形石山~国見岳のレポも拝読しました。私も同じ年の9月に登りましたが、国見岳は別ルートだったために山頂探しにウロウロした記憶があります。yanさんのルートが時短にもなりいいようです。
台風は大雨をたたきつけながらも、熱帯低気圧になって過ぎ去りましたが、こちらでは被害はなかったようです。
福岡のほうでは 「まだ雨が降り続いています」とのお話ですが、ダムの水不足が解消致したなら、雨はやんでほしいですね。
仰るように腰岳も気をつけて歩けば、色んな花たちに出逢えますので、毎年この時期に登っている次第です。
人形石山~国見岳のレポをご覧いただき有難うございました。
海彦山彦さんも同じ年の9月に別ルートを登られた由、山頂探しは私もウロウロ致しました。 しかし発見した時はなんとも言えない喜びを感じましたね。