(別の日に経ケ岳からの展望)
日時…平成24年10月31(水) 天気…晴れ 単独
10月19日、分岐(◎印)で大失敗して登頂を諦めた多良山系の国見岳(816)に最チャレンジ致しました。本日は何処も迷うことなくすんなりと、初登頂することが出来ました。
コース&タイム
駐車スペース7:45→登山口(535)7:50→尾根(553)→ピーク(615)8:02→鉄塔8:04→ピーク(699)8:16→分岐(710)8:39→林道(685)8:46:00→取付8:46:10→林道への分岐(655)9:06→休憩9:16~:22→右折(685)9:25→ピーク(795)9:47→右折(810)9:56~10:03→国見岳(816)10:06~:10→春日越方面へ→引返し(780)10:43→国見岳11:17~11:24→左折(810)11:28→左折(685)11:48→林道への分岐(655)11:58~12:00→林道12:03→舗装林道出会(610)12:32~12:52→駐車スペース13:22
国見岳周辺図(国見岳から東への緑の線は本日歩行)
本日の歩行図(GPS軌跡を参考に管理者が作図した区間有り)
陸上自衛隊大野原演習場のゲート前を通過
同上前から進行方向を写す。
上りあがった所から虚空蔵山方面の展望。
同上から左方向の山並みの展望
百貫林道入り口(県道6号線、駐車スペース)付近
車は路側帯に停めて、ここから歩きました。
百貫林道
道路標識
登山口(535)7:50
急登後右方向にテープ(山道もある)がありますが、境界用のようですので直進して右へカーブ
緩やかな尾根を上ってピークを越えて少し下った所に鉄塔。8:04
自然林の登山道
699mピーク8:16
◎右へ分岐(710)8:39 直進方向にも立派な踏み跡があるので目印を見落とさないように。8:39
上記の道標
分岐から急勾配で一旦林道まで下りる。(次葉の位置から振り返る)
林道に出たら直進して10秒ほどで右側に目印があるので尾根に取り付く。
林道から入ってすぐの登山道。
ヤブコウジ?
右下(南方向)の林道への分岐。
「国見岳」は判別できますが、林道方面は所有のガイドブックによると「大野原」と書いているとのことです。 下山はここから林道へ出ました。 テープも何もないので適当に藪漕ぎして脱出。
ピーク(795)9:47 国見岳まで約7分とありますが、私は12分かかりました。
最後の登り
登りあがったら右折(810)9:56~10:03
国見岳山頂(816)10:06~:10
同上のプレート
釘が抜けてプレートが反対になっていたので、近くの小石で釘を打ち直しました。
時間が少々あるので春日越方面へ足を伸ばしましょう。
国見岳~春日越間の尾根の見事なアカガシ
紅葉もちらほらしています。
いくつかのアップダウンを繰り返して→引返し(780)10:43
残り300mほどで縦走路にでる事は分っていましたが、30分歩いたので本日は了として引返す。
残りは春日越方面から歩いて繋ぎましょう。
下山開始です。
国見岳11:17~11:24→左折(810)11:28→左折(685)11:48→林道への分岐(655)11:58~12:00
百貫林道の支線林道に飛び出す。12:03
林道に出て左側(これから進む方向の反対方向)を見る。
林道とは言え、このように荒れ果てています。この中を突っ切りました。(マムシには要注意です)
舗装した百貫林道(610)12:32~12:52
ここで待望のランチタイムです。
最チャレンジして登頂に成功したので大変満足しています。
コースについてはレポをご覧頂ければ幸いです。
10月19日失敗した原因を反省してみました。
1.上記レポの分岐(◎印)の見落とし。
2.直進して50mほど先にも道標があった。→方向のテープを探しても無かったので、そのまま直進。
3.いつのまにか踏み跡はなくなっていた。 ここで引返すべきだった。
4.GPSの電池交換をしたのですが、電子コンパスの校正をしなかったために、GPSが正確に機能しなかったこと。
6.GPSが表示している地図と紙の地図、コンパスとの関係が理解できなくなり、パニックになったこと。
7.紙の地形図とコンパスだけで登るのが普通なのに、進んできた方角は分っていたにもかかわらず、 現在地と方向が判断できなくなった。
8.パニックになり慌てたこと。
※以上反省して次からは失敗しないように努めたいと思います。
GPSは軌跡の取得が主な目的でした、今後は現在位置の確認、方角の確認にも活用したい。
日時…平成24年10月31(水) 天気…晴れ 単独
10月19日、分岐(◎印)で大失敗して登頂を諦めた多良山系の国見岳(816)に最チャレンジ致しました。本日は何処も迷うことなくすんなりと、初登頂することが出来ました。
コース&タイム
駐車スペース7:45→登山口(535)7:50→尾根(553)→ピーク(615)8:02→鉄塔8:04→ピーク(699)8:16→分岐(710)8:39→林道(685)8:46:00→取付8:46:10→林道への分岐(655)9:06→休憩9:16~:22→右折(685)9:25→ピーク(795)9:47→右折(810)9:56~10:03→国見岳(816)10:06~:10→春日越方面へ→引返し(780)10:43→国見岳11:17~11:24→左折(810)11:28→左折(685)11:48→林道への分岐(655)11:58~12:00→林道12:03→舗装林道出会(610)12:32~12:52→駐車スペース13:22
国見岳周辺図(国見岳から東への緑の線は本日歩行)
本日の歩行図(GPS軌跡を参考に管理者が作図した区間有り)
陸上自衛隊大野原演習場のゲート前を通過
同上前から進行方向を写す。
上りあがった所から虚空蔵山方面の展望。
同上から左方向の山並みの展望
百貫林道入り口(県道6号線、駐車スペース)付近
車は路側帯に停めて、ここから歩きました。
百貫林道
道路標識
登山口(535)7:50
急登後右方向にテープ(山道もある)がありますが、境界用のようですので直進して右へカーブ
緩やかな尾根を上ってピークを越えて少し下った所に鉄塔。8:04
自然林の登山道
699mピーク8:16
◎右へ分岐(710)8:39 直進方向にも立派な踏み跡があるので目印を見落とさないように。8:39
上記の道標
分岐から急勾配で一旦林道まで下りる。(次葉の位置から振り返る)
林道に出たら直進して10秒ほどで右側に目印があるので尾根に取り付く。
林道から入ってすぐの登山道。
ヤブコウジ?
右下(南方向)の林道への分岐。
「国見岳」は判別できますが、林道方面は所有のガイドブックによると「大野原」と書いているとのことです。 下山はここから林道へ出ました。 テープも何もないので適当に藪漕ぎして脱出。
ピーク(795)9:47 国見岳まで約7分とありますが、私は12分かかりました。
最後の登り
登りあがったら右折(810)9:56~10:03
国見岳山頂(816)10:06~:10
同上のプレート
釘が抜けてプレートが反対になっていたので、近くの小石で釘を打ち直しました。
時間が少々あるので春日越方面へ足を伸ばしましょう。
国見岳~春日越間の尾根の見事なアカガシ
紅葉もちらほらしています。
いくつかのアップダウンを繰り返して→引返し(780)10:43
残り300mほどで縦走路にでる事は分っていましたが、30分歩いたので本日は了として引返す。
残りは春日越方面から歩いて繋ぎましょう。
下山開始です。
国見岳11:17~11:24→左折(810)11:28→左折(685)11:48→林道への分岐(655)11:58~12:00
百貫林道の支線林道に飛び出す。12:03
林道に出て左側(これから進む方向の反対方向)を見る。
林道とは言え、このように荒れ果てています。この中を突っ切りました。(マムシには要注意です)
舗装した百貫林道(610)12:32~12:52
ここで待望のランチタイムです。
最チャレンジして登頂に成功したので大変満足しています。
コースについてはレポをご覧頂ければ幸いです。
10月19日失敗した原因を反省してみました。
1.上記レポの分岐(◎印)の見落とし。
2.直進して50mほど先にも道標があった。→方向のテープを探しても無かったので、そのまま直進。
3.いつのまにか踏み跡はなくなっていた。 ここで引返すべきだった。
4.GPSの電池交換をしたのですが、電子コンパスの校正をしなかったために、GPSが正確に機能しなかったこと。
6.GPSが表示している地図と紙の地図、コンパスとの関係が理解できなくなり、パニックになったこと。
7.紙の地形図とコンパスだけで登るのが普通なのに、進んできた方角は分っていたにもかかわらず、 現在地と方向が判断できなくなった。
8.パニックになり慌てたこと。
※以上反省して次からは失敗しないように努めたいと思います。
GPSは軌跡の取得が主な目的でした、今後は現在位置の確認、方角の確認にも活用したい。
国見岳、リベンジできて良かったですね。
このエリアはまだまだ未踏ですので
いつかこちらのブログを参考に登りたいと思います。
3日は、下関の低山を縦走して来ました。
地元の方に愛されるいい山でした。
気になっていた国見岳に再挑戦して、迷うことなく初登頂できました。 ありがとうございました。
ガイドブックに書かれている重要な内容は、よく記憶しておくことが必要だと痛感した次第です。
その記述と現地は違う場合があるので要注意ですね。
例えば「○○山が…方向に見えてきたら、まもなく分岐に到着」 樹木の成長で○○山が見えなくなっている場合もあります。今回はそのよい例でした。
このエリアへもどうぞお越し頂きたいと思います。
下関の低山を縦走された由、後ほどゆっくりとお邪魔させて頂きたいと思います。
野岳から県道6号(長崎)を嬉野方面に行くと303号線の分岐があります。303号に入るうということでよろしいですか?
たびたびの質問ですみません。
<追伸>
私事ですが、上五島の青方というところに住んでいます。
月1回長崎に帰り(自宅あり)気分が乗ったらあなた様のブログを参考に多良岳山系の色々な場所にチャレンジしたいと思っております。今後ともよろしくお願いします。
よって303号線は関係ございませんでした。
ブログでの説明は間違っていました。本日訂正させて頂きました。
ご迷惑をおかけしたのではないでしょうか。ご指摘を頂きありがとうございました。
プラベートのお話を賜りまして恐縮です。
拙いブログを参考にして頂き有難うございます。
多良山系の山にチャレンジされる由、ご質問等がございましたらご遠慮なく、お訪ね頂きたいと思います。