
(長崎県大村市黒木集落から経ケ岳を見上げる)
日時…H.25.2.25(月) 天気…晴れ 気温…3.1℃(狸だまり) 単独
縦走路を1本に繋ぐ日がついにやってまいりました。自宅を5:00に出発、高速にのり大村ICから一般道路を走る。 板川内の砂防ダム公園駐車場に6:07到着。
外が少し明るくなってきてから、身支度を整えストレッチを入念に行って、6:40いざ出発です。
コース&タイム
砂防ダム公園P(270)6:40→板川内(267)6:45→取付き(325)6:55→分岐(360)7:05→大岩(475)7:46→大岩壁下部8:02→大岩壁上部(570)8:10~8:17→ロープ下(648)8:35→登り上がり(700)8:44→狸だまり(745)8:52~8:58→釜伏山(790)9:18~:20→822ピーク→鞍部(785)9:45→ピーク(863)10:03→865ピーク10:10→つげ尾(890)10:25~10:28→経ケ岳(1075.7)11:01~12:00→平谷越分岐(835)12:27→舞岳分岐(783)12:32→中山越(775)12:34→水場(690)12:50→八丁谷(472)13:44→途中で寄り道→砂防ダム公園P14:58
※( )内標高は個人の感想も含みます。

本日歩行軌跡(ご参考)

同上
駐車場を6:40出発、板川内バス停を右折してこの農道を縦走路へ向って高度を上げます。

左上に最高地点の民家がある、ここは右手へ

駐車場から25分ほどの分岐(360)7:05

大岩壁 この大岩壁の下部から上部まで約8分要しています。(岩壁の根元の登山道を歩く)
ここで水分補給と大福餅を食す。

登山道 目印を見落とさないないように進むことが大切と痛感させられた。
前回はそのようなことはなかったが、本日は見落としてしまいタイムロスをしてしまいました。
(460m付近の沢を左→右への渡渉地点付近で)

ロープ場下(648)8:35
急勾配でしかも足場になるような木の根っこや、岩がないので非常に歩きづらかった。

稜線.縦走路の「狸だまり」本日は右折して経ケ岳へ向います。狸だまり(745)8:52~8:58
どのような難所がまちかまえているのか楽しみだ。

同上

釜伏山の急登

釜伏山山頂手前の展望所から縦走路方面を眺める。

釜伏山(790)9:18~:20

同上

同上のR.P

縦走路にはこのような道標があり、トレースもしっかりしているので迷うことはありません。10:00

R.P012付近 10:03

865ピークの急登10:07

865ピ-ク10:10

同上のプレート

つげ尾(890)10:25~10:28 遂に縦走路を連結致しました。
折角だから経ケ岳へ登りましょう。

同上に設置せる注意書き

冬枯れの雑木

経ケ岳の大岩壁 頂上はこの上にあります。

登山道の様子

頂上直下の急登

経ケ岳頂上(1075.7)11:01~12:00

一等三角点(1075.65)

証拠写真を他の方にお願いして…

多良岳方面の眺め。
996m峰…国見岳→「多良岳」、神社峰→「権現峰」、三角点(982.7)峰…前岳→「多良東峰」
山名は県立金泉寺山小屋の地図に上記「」内のように記載されています。

五家原岳方面
縦走路を振返る ※国見岳(816)は郡岳~経ケ岳間縦走路からは外れています。

縦走路のズーム①

同上②

同上③

別の日に五家原岳から縦走路方面の展望

直登ルートを振返る

平谷越分岐(835)12:27 左へ行けば平谷越へ

舞岳分岐(783)12:32

中山越(775)12:34

同上の道標
水場(690)12:50 美味しかった。

ケルンや

ペンキ、テープ等を頼りに下山。(下山は初めてでしたが無事に八丁谷に…)

ロープの手前に左から出てきました。

八丁谷から道路を歩いて今朝車を駐車した場所まで歩きましたが、途中で寄り道して経ケ岳に挨拶。
念願の郡岳~経ケ岳間の大縦走路を繋ぐことが出来ました。
思い起こせば①(H.21.6.2)郡岳南登山口~郡岳~遠目越②(H.24.11.30)北の川内~春日越~遠目越③(H.25.1.9)岩屋~岩屋越~春日越ピストン④(H.25.1.30)板川内~狸だまり~岩屋越そして今回の板川内からの登山.縦走で完成となりました。
体力的なことがありますので、このように分割しての縦走となった次第です。
一番厳しかったのは板川内ルートだったように思います。まちろん縦走路も厳しい難所が数ヶ所ありました。
経ケ岳からの展望は素晴らしい眺めでした。また登りたくなっています。
頂上では10人ほどの方との出会いがあり、下山中にもお二人の方とも…。
「登山口はどこからですか?」、「何処からこられましたか?」、「何日に1回で登られていますか?」、「いつ頃から山登りをしていますか?」…
頂上一帯の「樹木が切られ展望が良くなった」、「明日から天気が崩れそうなので今日登ってきました」
「山は最高ですね」「はいいいですね」…
みんなでそのような会話をしながらランチタイム。
皆さんと別れて直登ルートを急降下して、中山越を右折ウナギテ沢を下り無事に八丁谷に降り立つことができました。
八丁谷からは道路を喜びの興奮状態の中、鼻歌まじりで駐車場へ向いました。
自宅に無事に帰還出来たことに感謝。
日時…H.25.2.25(月) 天気…晴れ 気温…3.1℃(狸だまり) 単独
縦走路を1本に繋ぐ日がついにやってまいりました。自宅を5:00に出発、高速にのり大村ICから一般道路を走る。 板川内の砂防ダム公園駐車場に6:07到着。
外が少し明るくなってきてから、身支度を整えストレッチを入念に行って、6:40いざ出発です。
コース&タイム
砂防ダム公園P(270)6:40→板川内(267)6:45→取付き(325)6:55→分岐(360)7:05→大岩(475)7:46→大岩壁下部8:02→大岩壁上部(570)8:10~8:17→ロープ下(648)8:35→登り上がり(700)8:44→狸だまり(745)8:52~8:58→釜伏山(790)9:18~:20→822ピーク→鞍部(785)9:45→ピーク(863)10:03→865ピーク10:10→つげ尾(890)10:25~10:28→経ケ岳(1075.7)11:01~12:00→平谷越分岐(835)12:27→舞岳分岐(783)12:32→中山越(775)12:34→水場(690)12:50→八丁谷(472)13:44→途中で寄り道→砂防ダム公園P14:58
※( )内標高は個人の感想も含みます。

本日歩行軌跡(ご参考)

同上
駐車場を6:40出発、板川内バス停を右折してこの農道を縦走路へ向って高度を上げます。

左上に最高地点の民家がある、ここは右手へ

駐車場から25分ほどの分岐(360)7:05

大岩壁 この大岩壁の下部から上部まで約8分要しています。(岩壁の根元の登山道を歩く)
ここで水分補給と大福餅を食す。

登山道 目印を見落とさないないように進むことが大切と痛感させられた。
前回はそのようなことはなかったが、本日は見落としてしまいタイムロスをしてしまいました。
(460m付近の沢を左→右への渡渉地点付近で)

ロープ場下(648)8:35
急勾配でしかも足場になるような木の根っこや、岩がないので非常に歩きづらかった。

稜線.縦走路の「狸だまり」本日は右折して経ケ岳へ向います。狸だまり(745)8:52~8:58
どのような難所がまちかまえているのか楽しみだ。

同上

釜伏山の急登

釜伏山山頂手前の展望所から縦走路方面を眺める。

釜伏山(790)9:18~:20

同上

同上のR.P

縦走路にはこのような道標があり、トレースもしっかりしているので迷うことはありません。10:00

R.P012付近 10:03

865ピークの急登10:07

865ピ-ク10:10

同上のプレート

つげ尾(890)10:25~10:28 遂に縦走路を連結致しました。
折角だから経ケ岳へ登りましょう。

同上に設置せる注意書き

冬枯れの雑木

経ケ岳の大岩壁 頂上はこの上にあります。

登山道の様子

頂上直下の急登

経ケ岳頂上(1075.7)11:01~12:00

一等三角点(1075.65)

証拠写真を他の方にお願いして…

多良岳方面の眺め。
996m峰…国見岳→「多良岳」、神社峰→「権現峰」、三角点(982.7)峰…前岳→「多良東峰」
山名は県立金泉寺山小屋の地図に上記「」内のように記載されています。

五家原岳方面

縦走路を振返る ※国見岳(816)は郡岳~経ケ岳間縦走路からは外れています。

縦走路のズーム①

同上②

同上③

別の日に五家原岳から縦走路方面の展望

直登ルートを振返る

平谷越分岐(835)12:27 左へ行けば平谷越へ

舞岳分岐(783)12:32

中山越(775)12:34

同上の道標

水場(690)12:50 美味しかった。

ケルンや

ペンキ、テープ等を頼りに下山。(下山は初めてでしたが無事に八丁谷に…)

ロープの手前に左から出てきました。

八丁谷から道路を歩いて今朝車を駐車した場所まで歩きましたが、途中で寄り道して経ケ岳に挨拶。
念願の郡岳~経ケ岳間の大縦走路を繋ぐことが出来ました。
思い起こせば①(H.21.6.2)郡岳南登山口~郡岳~遠目越②(H.24.11.30)北の川内~春日越~遠目越③(H.25.1.9)岩屋~岩屋越~春日越ピストン④(H.25.1.30)板川内~狸だまり~岩屋越そして今回の板川内からの登山.縦走で完成となりました。
体力的なことがありますので、このように分割しての縦走となった次第です。
一番厳しかったのは板川内ルートだったように思います。まちろん縦走路も厳しい難所が数ヶ所ありました。
経ケ岳からの展望は素晴らしい眺めでした。また登りたくなっています。
頂上では10人ほどの方との出会いがあり、下山中にもお二人の方とも…。
「登山口はどこからですか?」、「何処からこられましたか?」、「何日に1回で登られていますか?」、「いつ頃から山登りをしていますか?」…
頂上一帯の「樹木が切られ展望が良くなった」、「明日から天気が崩れそうなので今日登ってきました」
「山は最高ですね」「はいいいですね」…
みんなでそのような会話をしながらランチタイム。
皆さんと別れて直登ルートを急降下して、中山越を右折ウナギテ沢を下り無事に八丁谷に降り立つことができました。
八丁谷からは道路を喜びの興奮状態の中、鼻歌まじりで駐車場へ向いました。
自宅に無事に帰還出来たことに感謝。