yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

中岳(1000)~西岳(963)~多良岳(996)縦走

2018年04月21日 | 多良山系

日時…2018年4月19日(木)  天気…晴れ  気温…22.3℃(神社峰.13:10)

 自宅を4:55に出発し高速は走らず一般道路を走行。諫早青少年自然の家までは順調でしたが、その上の標高585m付近の四差路を右折すべきをうっかりして直進してしまいタイムロスをしました。金泉寺登山口に7:07到着。朝食と身支度、ストレッチを済ませ7:40出発。

コース&タイム

登山口(725)7:40→金泉寺(865)8:05~:15→西野越(865)8:25~:30→914ピ-ク8:42→RP108(885)8:48→修多羅の森分岐(845)9:00~9:05→ゴロ石開始(880)9:17→ロ-プ場→中岳西尾根分岐(955)9:30~:32→中岳(1000)9:40~:52→五家原岳方面へ→引き返す→中岳10:11~10:17→中岳西尾根分岐10:28→ロ-プ場→修多羅の森分岐10:42→西野越11:15~:23→西岳屋根11:41→西岳(963)11:45~:54→多良岳分岐(885)12:11→多良岳登山口(890)12:15~:21→稜線(993)12:48→多良岳(国見岳)(996)12:50~:58→多良権現峰(988)13:04~:15→鞍部、分岐(945)13:29→トラバ-ス道(910)13:34→六体地蔵(910)13:39→多良岳登山口13:57→林道(750)14:22~:25→登山口14:37

 ※( )内標高は個人の感想も含みます。

 

 本日の歩行ル-ト図(GPS軌跡が不正確の所があるかもしれません)

 

登山口を7:40スタ-ト

 

登山道とオオキツネノカミサリ

 

 

作業用道路との出会い  

 

 

 直進は金泉寺へ 右折は多良岳方面へ

 

 

金泉寺(865)8:05~:15

 

 

 

 

西野越(865)8:25~:30  右折は八丁谷.黒木へ

 

 

同上の道標 

 

 

 縦走路の真ん中にあった境界柱石?

 

 

 同上 国土地理院の三角点ではないようです

 

 

RP108(885)8:48

 

 

同上

 

 

縦走路から五家原岳を見上げる 右のピ-クは中岳 

 

 

〇〇スミレ

 

 

修多羅の森分岐(845)9:00~9:05

 

 

 同上 「修多羅の森分岐」等の道標はありません。 二本の木に巻きつけてあるテ-プの下の踏み後が登山道です。

 

 

 ゴロ石開始(880)9:17  この先は急勾配でロ-プ場あり

 

 

 中岳西尾根分岐(955)9:30~:32  振り返る 右が縦走路

 

 

 

 中岳(1000)9:40~:52 国土地理院の地形図には印がないので三角点ではないようです。

      10:11~10:17

 

中岳頂上風景

 

 

同上にあるRP106

 

 

 

 

ジロボウエンゴサク

 

   

   ミヤマハコベ?

 

      

      ヤマルリソウ  

 

  

  同上の根生葉

 

 

縦走路から多良岳(左)を見上げる10:34

 

 

  中岳 10:49

 

 

〇〇スミレ

 

  

  同上

 

 

   同上の葉っぱの様子

 

 

西野越に戻ってきました。ここから直進して西岳に登ります 11:15~:23

 

 

 西岳への登山道で出逢ったヤブツバキ

 

 

ヒゼンミツバツツジ?

 

 

同上

 

  

  同上の葉っぱの様子 

 

 

西岳頂上(963)11:45~:54

 

 

同上から多良岳山系の最高峰の経ケ岳を望む

 

 

多良岳登山口方面への下山道に咲いていました

 

 

同上

 

 

同上から多良岳(国見岳)を見上げる

 

 

多良岳分岐(885)12:11 左は経ケ岳方面へ、右は金泉寺方面へ

 

 

多良岳登山口(890)12:15~:21 これから長い階段を登り厳しい岩場の登りがまっています。

 

 

ナンザンスミレ? 花は終わっていました。

 

 

ここから厳しい岩場となります 12:40

 

 

 

 

 稜線の分岐(993)12:48  ここは左折して多良岳(国見岳)へ向かいます。

 

 

多良岳頂上(996)からの展望 12:50~:58

 

 

同上 先ほど登った西岳も見えていました

 

 

同上

 多良権現峰の階段で佐賀からという6~7人のパ-ティ-と離合。一番最後を下りていた女性の方は「足が痛くてですね…」と。ゆっくりと降りておられました。どの程度の痛みか分かりませんが、よくここまで登ってこれたものと思いましたね。多良山系は厳しいので無理をなさらないで頂きたいと思います。

神社峰で休憩後、鞍部で六体地蔵分岐へ向かう

 

途中から多良東峰(前岳)中腹の座禅岩を望む

 

 

 

 鞍部、分岐(945)13:29 右折して急勾配を下ります

 

    

    同上の道標

 

 

 

急勾配の下り 振り返る

 

 

トラバ-ス道(910)13:34  金泉寺方面を示している矢印は右方向でした。直進下山ル-トを探しましたが確認出来なかった。

 

 

同上

 

 

 

 

 

 同上

多良岳登山口方向に歩いていると一人の男性と離合。諫早33地点から「そこを左折して急勾配の岩場を登り、前岳に登って多良岳~の予定です」と話しされていた。

多良岳登山口に13:57到着、金泉寺分岐を14:01左折して作業道を21分かけて基幹林道に降り立つ14:22 ここで先ほどのパ-ティ-の方から話かけれ、情報交換後14:25駐車場に向かって出発。12分で駐車場に到着。 

ツクシシャクナゲですが中岳のは蕾が赤みがかってきている感じでした。途中でお会いした方の情報では「青螺山のは見ごろでしたよ、多良山系のは標高が高いからか例年どおりでしょうか」と話されていました。例年とは5月の連休明け頃とのことでした。

いつ登っても登り甲斐のある山系ですね。またお邪魔したいと思います。

 

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