山と社会

登山と社会はつながり深いものと思います。

竜ヶ岳

2011-06-22 16:48:42 | 


今回企画には入ってなかった竜ヶ岳は2回目の登頂となった。
展望はまずまずで愛宕山頂上が正面に見ている所へ単独登山者が見え、愛宕山から30分で来たと軽く答え、俺たちも、もうひと頑張りで昼食とするかで向かって行ったが、何の事やない1時間でようやく愛宕山に着いた。

地蔵山

2011-06-21 16:31:26 | 
地蔵山・思わぬ急直下・急直登

山の友人と地蔵山は兼ねてからクリアしたい山の一つでようやく行く運びとなった
嵯峨野線八木駅下車し、京阪京都バスで越畑まで乗車し地蔵山へ向かった。登りは暫くは緩やかだが、徐々に厳しくなり途中3回休憩を取り、12時15分ようやく地蔵山頂上に到着。先客が1人居て、展望はないなど15分ほど山談議した後、愛宕山にと向かったが登山道ははっきりせず、木に巻いてある赤・青テープを頼りに進みと、急直下が長く続き沢まで下った。
沢で、顔を洗い沢の水は格別に美味しかった。休息後アルプス顔負けの直登続きで、しかも,テープが分かりにくく、何回か迷いようやく道らしきコースにたどり着き進んで行くと予定でない竜ヶ岳に着いてしまった、ああ~疲れた参った時計は午後2時小休止と写真を取り、本来のコースへ、愛宕山へもうひと頑張り、午後3時愛宕山に到着し、待ちに待った昼食、ボンベを取りだし、豚汁をおかずに握り飯でようやくお腹が収まった。下山は表参道からJR保津峡へと思ってそれらしき分岐があったが標識がないためやむなく清滝へ向かい下山途中、膝を痛め、苦しみながらの下山で京都バス18時19分発に乗車し帰路に着いた。
5日後出勤途中信号が変わるため急ぎ足で歩くと左足の膝が「ガク」となり、痛くて前に歩けなくなり、やむなく帰宅する羽目になり、翌日から4日間休みを取り、膝の痛みも軽く歩く程度なら
仕事にも差し支えないようでほっとしている心境です。

よそ事でない

2011-06-16 11:02:09 | 日記
滋賀県・京都府・大阪府に住民にとってよそ事でない、福島県の東京電力原子力発電所事故ニュース見るたびに、福井県にある原子力発電所と重なり合い、しかも近畿の水がめ琵琶湖の放射能が一番の心配事である。

トイレなきマンション

2011-06-04 11:12:43 | 日記



原子力発電所が17か所、使用済み核のゴミ貯蔵量(体数)が、あと2年~13年で満杯となて、青森県6ヶ村で再処理工場でする筈が事故続きで稼働せず貯蔵用限界が迫っているようです。
それでも、管内閣は浜岡原発は津波対策が解決すれば再稼働する方針のようです。
福島原発が収拾のめどもないのに、原発依存の姿勢は変えようとはしていません。
我々、年配者は放射能による被害は少ないかも知れないが子や孫を考えると傍観は許されませんと思いはしますが、私自身何が出来るか模索している程度です。
政府・電力会社は、原発は、安全で、快適で安上がりだと、マスコミを通じて国民に思い込ませて来た責任は重いと思います。