山と社会

登山と社会はつながり深いものと思います。

快晴の槍ケ岳

2013-11-21 02:36:00 | 
2013年10月6日中房温泉登山口9時30分出発し、第1ベンチ・第2ベンチ第3ベンチとまずまずの上り調子でしたが、富士見ベンチで,昼食を取り、その後、体と足がバテ気味始め、合戦小屋で休息後登り始めると、足は思うように上がりず、頭もがフワーと意識が薄れるような感じで、何とか気力で16時にようやく燕山壮辿り着いた。24年前を思い起こすと、こんな筈ではなかった何たるざまと我ながら情けない嘆く始末でした。しかし、山壮からの見晴らしは、秋の季節のせいか、雲一つない澄み切った青空で、見事な景色で、穂高岳・槍ケ岳・鷲羽岳・烏帽子岳・立山・剣岳などの北アルプスを代表する山々が見られ苦しい登山が吹っ飛んだ思いだった。

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