TPP(環太平洋連携協定)参加は国の食糧自給率をなくすだけでなく金融・看護・雇用など一層、価格競争が激しくなり、正に亡国と売国その物ではないでしょうか,
山へ行く度に田園風景を見ると何故か心が癒される想いがします。
所が、休耕田か、後継者が居ないのか、放置された田を見るたびに将来の不安が横切る想いを感じるのは私だけではないだろうと思っています。
更に、追い打ちを懸けるTPP参加は円高が続く中で関税がなくなり、アメリカ・オーストラリアなどから輸入食糧を始め一層価格競争が激しくなり、日本国内の農業・林業・漁業・食糧
は、壊滅となると言っても過言ではないかと思います。