ヤマシゲブログ

日々精進してお客様に当店のできる最高を届けたいと思います。

走る代表のレース日記

2024-05-05 17:19:24 | 代表のいい感じ

こんにちはヤマシゲサイクル代表です。

5月5日 AACA 1-2 5㎞x8周回に出てきました。

1時20分に会社を出てレース会場まで A君と2人で行くことに!!

途中Di2の充電があと少しでおしまいと警告が出来ました。変速をさせずにレース会場まで向かいます。

 

レース会場に着くと大勢の若者と少しのオジサンたちがいます。若者とオジサンたちのレースです。それなりに練習をしてきたのでまず千切れる事はないのでレースをどこまで楽しめるかを考えて走る事にします。

 

 

 

1周目はかなり様子見で走ります。

追い風は50㎞オーバーが続きます。最初の出だしを踏むだけであとは勢いだけのんびり50kmで走ります。

風がかなり強く向かい風は30キロを切る時もあり先頭は相当つらいが、後方は楽々天国です。

オジサンなので無理せず後ろで走る事にします。

 

 

今回は相当楽々なレース展開だと確信して安全に走る事だけに集中して2周回目に突入です。

2周回目も1周回目と同じで楽々な展開です。逃げれるほど足もないので迷惑かけないように集中です。

 

 

3周回目に向かい風が強く集団の速度が乗らないので 先頭に出て少しペースアップします。

1回前出ただけ終了です。何がしたいわけでもないので大人しくすることに!!

 

4周回目・5周回目は足を休める事にします。

 

6周回目でA君と話して次の周回でアタックするのでついてきてと言って7周回目

 

6周回はしったのでコースとスピード落ちる場所とコーナー曲がるまでの距離と曲がってからの追い風でどこまで行けるかフルアタックする事にしました。

 

向かい風で30キロにスピードが緩む時を見ていて右側に移動 右側が空く瞬間にアタックです。

 

45キロまで一気に加速してフルもがきしました。結構後ろと離れたのでいい感じのアタック出来ましたがたった1人のアタックなので何とかコーナー曲がって追い風まで頑張ろうと小さく姿勢をとって頑張りましたが38キロ・35キロ・32キロ・29キロとどんどんスピードが落ちるので後ろから来る若者たちに当然捕まり終了です。

 

一緒に逃げる足もないので集団に戻ろうと思ったのですがさっきまでの集団の人数が一気に減っている コーナー曲がって追い風区間なんと一番後ろになりしかも集団には離されて最終周回に・・・

 

ヤバい足もないのでやめようかと一瞬よぎるが所詮同じ人間なのでどこかでスピードも緩んでくれる事を祈り思いっきり再度もがく 56キロまで上げても追いつかいないヤバい足が無いと感じるが実は錯覚で単純に黄砂の影響でのどがカラカラだっただけとわかり再度もがく58キロを出して何とか集団の後につけた

 

決行疲れたと思ったが実は足はまだある水分補給をして心拍を整え 向かい風区間に入る

 

まだ足は残っている またアタックするか? 

 

ゴールSPRINTは弱いのでどこかで先頭に出てレースを楽しむか?

 

色々考えて足を残す DI2のバッテリーの事をすっかり忘れている ただ後ろの変速は動くので 

 

行くか!!!と

 

今日初めての下ハンドルを握る 先頭付近まで行く A君が先頭にいる 彼が先頭を引いているときに横からフルもがきするとかわそうなので とりあえず誰か行かないかな?と様子見に変わると一気にレースでの楽しみ方が無くなり無理せず集団ゴールしようと考えてしまった。

 

ゴール前のコーナーを先頭付近で突っ込む事も出来ず そのまま集団ゴールで終了でした。

 

ゴール後に坂でフロントメカをインナーに入れたらもう電動がフロントメカ動かくなりました。

良かったレース中フロントメカ触らなくて!!リヤは動くので一番重いギヤにして帰ってきました。

 

今後もボチボチ若者やオジサンたちに迷惑かけないように走っていつかはアタックしてそのまま行ける足を作る事に仕様と思いました。

 

まだまだ全盛期に比べれば全然走れないので ちょっとずつ練習量を増やしてやります。

 

2024年度 走行距離約1800キロ  ローラー練習0回 

 

月にすると450キロしか乗らずにここまで仕上げれます。

 

レースに出ている人や良く乗っている人は月に1000~15000キロ以上乗っている人が

 

多い中でたった450キロしか乗らずにここまで戦えるのに訳があります。

 

しかもお店のサイクリングでのんびり走る距離も込みです。

 

だから思うのです。ローラー練習をするか?と来月もどこかのレースに参戦します。

 

人生1度きりなのでチャレンジしてみませんか?

1回出てみると意外に簡単に走れることがわかります。

練習はお付き合いしますので是非どうぞ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする