昨年は500発で最大5号玉でしたが、今年は1400発で最大7号玉と大幅にパワーアップしており、
地域コミュニティ(自治会？)レベルとは思えない、花火大会でした。
それほど混むことも無く、まったり見れて良かったです。
主催側に花火好きの人が居るのかな？
久々に鳥撮りに出かけてきました。
渡りのお山は、まだ何も見ることができなかったですが、
田圃では何種かのシギチが見れました。
セイタカシギ
2018年8月18日開催、丸亀市の花火大会
過去2年、花火全体を余裕で撮れる約1ｋｍ離れた場所で撮影していましたが、
相方から｢遠すぎて面白くない！｣とクレームが入り、今年は200ｍ強の場所に
陣取りました。
僕の持っているビデオカメラとレンズでは、余裕ではみ出るのが分かっていたので縦に設置、
写真を撮るカメラは横で臨みましたが、これもはみ出たため直ぐに縦に変更しました。
大きな玉が上がると真上で開くような感じで、連発の時は少し怖かったです。
遠いのもどうかと思いますが、近すぎるのも考え物ですね。
フルサイズ+19mm、縦横とも角度修正程度
2018年8月15日開催、広島県福山市の花火大会
昨年は花火の全容を撮ろうと打上げ場所の端から狙ったのですが、相方からのクレームが酷く、
今年は中央正面で撮影しました。
とにかく迫力が凄く、頭上で開く花火に圧倒されっぱなしです。
打上げ構成も素晴らしかったので、最後まで飽きることなく楽しめました。
打上げは、琵琶湖や淀川を任されている京都の國友銃砲火薬店で、流石の一言でした。
四国の花火大会とは感じが違い、アトラクションかショーといった感じです。
ビデオカメラにワイコンを付けて動画も撮ったのですが、高さ、幅とも遥かにはみ出てしまい、
急遽、写真を撮っていた一眼レフで撮影しました。
残念ながら少しカクカクです。
来年行けるようであれば、対策をするつもりです。
2018年8月13日開催
自分の記憶の中では、高松の花火大会史上、最もクオリティーの高い回でした。
オープニング以降、単発打ちが続いて例年通りかと思いましたが、次第にペースが上がっていき
目を離せない展開になっていきました。
玉質も過去に無い出来の良さで、大玉から小玉まで手の込んだ物が多かったです。
打ち上げ担当は、大曲の競技会で賞を取った徳島の花火屋さんです。
音楽花火に力を入れているみたいなので、来年も同じ業者で音楽花火を見てみたいです。
第53回さぬき高松まつり花火大会 どんどん高松 第5章フィナーレ
第53回さぬき高松まつり花火大会 どんどん高松 第1章オープニング～第4章
2018年8月11日開催、香川県坂出市の花火大会
中四国最大級15000発が売りの花火大会でしたが、どう贔屓目に考えても
5000～7000発レベルの催しでした（所々に良い場面はありました）
今治おんまく(10000発)と同じ花火業者さんでしたが、個人の感想としては今治おんまくが圧勝です。
公式プログラムでは、フィナーレは四国随一、尺玉50連発、怒涛の尺玉10連発一斉打ちとなっていますが、
実際に打ちあがったのは動画で確認すると20発弱で、一斉打ちもありません。
四月に中止になったとき、新聞の記事には花火代は約1300万円と載っており、｢えらい安いなあ｣と感じました。
仮に尺玉が60発打ち上がるとして、1発5万円として300万円、
残りの1000万円が14940発の値段で、1発あたり670円となります。
1発670円といえば、一般人が買える少し豪華な打上花火程度です。
尺玉以外にも、そこそこ大きな玉も打ちあがることを考えると、どうも計算が合わなくなります。
実際の打ち上げ構成を知りたいものです。
花火終了後に周囲から大きな不満が出ていました。
遠方から来られた人も多かったようですが、はっきり言って気の毒でした。
さかいで大橋まつり海上花火大会（瀬戸大橋開通30周年記念）
動画後半のフィナーレ部分は編集せずに貼っています（4分10秒より）
オープニング
終盤
フィナーレ
2018年8月5日開催
昨年の記念大会から4000発ほど減って、10000発とのことでしたが、
減ったのを感じさせない素晴らしい構成で、十分に楽しめました。
フィナーレは相変わらずの圧巻で、悲鳴と拍手が凄かったです(笑)
第21回 今治市民のまつり｢おんまく｣花火大会 フィナーレ
第21回 今治市民のまつり｢おんまく｣花火大会 オープニング～第四幕
