アケボノツツジ満開の古祖母山(二昨日記事)からの続報です。
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http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/41836e340b4c57dfd4e14fc329910e6f
縦走路では、ここまで「アケボノツツジ」、「ミツバ」、そして石楠花と
目を楽しませてくれましたが・・・
それも、おおむね中間点(トップの写真参照:展望岩)をピークに、
その後は(実登山日)は、つぼみが多く、花はチラホラの感じに
なってきました。
↓中間点付近を過ぎると「アケボノツツジ」も量が少なくなってきました。
写真の上部をご覧ください。
↓それでも、時には「ミツバツツジ」が、色鮮やかに・・・
ひゃー「なにこれ珍百景」登場~枯れ木に「リアップ(発毛剤)」効果?
↓羨ましく思いながら・・・思わず頭に手をやる
いよいよ頂上が近くなってきた頃
古祖母山登山道で唯一の岩の尖峰
↓危ないなあ~ 正面から直登りで岩の上に~?
いえいえ、そうではありません。
舞台裏をご覧いただくと、岩の裏から ちゃんとしたハシゴで
登ります。 ↓
↑
2年前にも記しましたが・・・この梯子、
地元の(多分、上岩戸小学校)小学生と先生によって設置されたそうです。
他の登山者からの「また聞き」で真意は不明です。
片側断崖絶壁の岩の先端から、登山道に戻る
↓
頂上直下、最後の登り
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頂上付近の「アケボノツツジ」花が少なく、結構つぼみ多い
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古祖母山(1633m)頂上
9時10分登山開始、途中写真撮影であちこち寄り道して11時30分着
↓頂上標柱は3方を木立に囲まれているため、ちょっと寂しい雰囲気
(この写真は、昨年登山の時撮ったものです)⇒ ん十年前、中学時代の後輩
↓ 頂上の南側から唯一の眺望
↓ 同じく頂上から~高千穂町上岩戸方面
先(5月7日)の記事で、綺麗な花をご覧いただいた様に
年々少なくなっていることに危惧を感じながらも
想定していた花に出会えて、頂上での満足のランチタイムでした。
(K)
それにしても男女の組み合わせグループで登山とはたのしいですね。iinaも若いころは、よく山をハイキングしましたが、
いつも男ばかりの仲間でした。ただ一度だったか、春の尾瀬を歩いた時は女性たちを連れてました。その後は、家族で
少し歩いた程度ですよ。
富山の記事をブログにしてますが、お隣の金沢については残してなかったですね。こんどアップを考えてみます。
兼六園は、電化のない江戸時代にもかかわらず、池に噴水が吹き上がっているのが不思議でしたよ。池の高低差を
利用した自然の力学を使ったものです。
断崖絶壁の岩の先端怖いですねー。実は大工さん、K様と違って、高い所が苦手です。高所恐怖症ではないのですが。昔からの言い伝えに、「煙と何んとかの高登り」とか。
頭が良く生まれた為でしょうかねー?困ったものです。
>枯れ木に「リアップ」効果
K様、枯れ木のエキス、こっそり持ち帰ってるんでしょう、一人じめしないで、少し分けて下さい。
ブームと言われる中高年の登山ですが、たいていのグループは女性の方が多いと思います。
登山中は、にぎやかですが・・・野に咲く花に華が添えられて良いですね
兼六園には、そのような名物の「噴水」が有ったのですね
私は、日本3大名園と言われるのは、岡山の「後楽園」しか行ったことは有りません
それどころか日本海側のほとんどの県に行ったことがないんです。
まさに「井の中の蛙」です。そんなわけで・・
>お隣の金沢については残してなかったですね。こんどアップを考えてみます。
期待します。
チラリ
ねこちゃんがじっと何かを見つめる目は、ニャンともかわいい
「家政婦はみたなあ~」、いえミケ(みて)いません。
<大工さん>様
>実は大工さん、K様と違って、高い所が苦手です・・・昔からの言い伝えに、「煙と何んとかの高登り」とか
実は、私も高いところは苦手なんです
まさに煙と○○~の言い伝えどうりです・・・大工さんと意見が合いましたね
しかし写真でご覧いただいている様に、不思議なことに気が付けばいつの間にか高いところにいるのですね(本人の意思に反して)
それってもしかして、やはり・・・?
>枯れ木のエキス、こっそり持ち帰ってるんでしょう・・・
登山中その考えは全く浮かびませんでした。
まさに天の声、いえ ”神(カミ)の声 ”でした。カミに見放されず良かった
明日、こっそりそのエキス採集にまた登ってこようかな~。