今日は燕が飛んでいた。
橋脚に巣づくりしている燕たちです。
まだ先陣隊らしくそう多くはないが、元気よく飛び回っている。
スギ花粉とともに春を連れて来てくれました。
今日は燕が飛んでいた。
橋脚に巣づくりしている燕たちです。
まだ先陣隊らしくそう多くはないが、元気よく飛び回っている。
スギ花粉とともに春を連れて来てくれました。
空気がかすんでいる。暖かさともに目がかゆい。
梅の花も咲きました。少しだけ辛抱の季節です。
それにしても目がかゆい。
杉花粉は人災です。そう思います。植林をして採算性が合わないと放置したせいです。
杉も被害者です。
真夜中に目が覚めた。外は春雷?光と音、雨音もすごい。
雨漏り点検に屋内をヒトめぐり。あばら家も無事みたい。
久しぶりに目が覚めても記憶に残る夢を見た。
時代背景は、20代後半。尊敬する大好きな先輩とその職場。昔昔のことです。
処理方法を発表したら、その先輩は眼鏡の奥で目玉を上下左右にきょろきょろ、無言。
正解の時の表情。貧乏ゆすりも。「正解」の時いつものしぐさです。
その大好きな先輩は勉強熱心で知識も豊富。ただ周りの評判は変り者とか変人でした。口も悪い。たしかにその一面はある。
一度も誉め言葉はもらった事が無い。
ある日、上部機関に打ち合わせに同行させられたその時の紹介は、「こいつは将来俺みたいになる」だった。
喜んで良いやら不思議な感覚を覚えている。
天国の先輩は、今も眼鏡の奥で目玉を上下左右にきょろきょろ、無言。でいてくれているだろうか???。