乳がんって、言われた

告知されて、治療も、何もかもがどうなるか分からない時期に、
苦しくて怖くて、誰かに聞いて欲しくて、始めたブログです。

大腸内視鏡検査①

2013-12-21 11:52:05 | 日記

生まれて初めて受けてきました。きっかけは、たぶんタモキシフェン増量。増量後、急激に便秘になりましたしばらく、食物繊維とか、おなかのマッサージとか、運動とか努力していましたが、だめ。そうだ、マグラックスと思い、飲み始めました。若干良いかなと思っていたのですが、5日目の朝 なんだかすごくお腹が痛くて目を覚ましました。子どものお弁当があるのでいつも5時に起きるのですが、目覚ましの鳴る前。なんだか おトイレに行きたいような痛みと違うようにも感じたのですが、とりあえずトイレへ。トイレにいる間にくらくらしてきて、目的は果たしたのですが、立ち上がったとたん目の前が真っ暗。何とかそれでもトイレの外に出たところで、ぶっ倒れました。意外とバタンと強く倒れたのですが、「あら。結構バタンと音を出しちゃった」と考えていて、倒れていれば脳貧血もすぐに治まるだろうと思っているうちに、動けるようになったのでソファーまで移動して横になっていました。その後、お腹の痛みは軽くなって、くらくらしていたのも良くなったので、とりあえず普通に過ごして仕事へ。自己判断で、便秘薬のせいと判断したので。何故か、その日の夜は、微熱も出たけれど(37度)食欲はあるし、お腹の痛みも強くないし、でも、憩室があるから心配と手持ちの抗生剤と解熱剤を飲んで。。翌朝。元気で熱も無かったので、休みやすい金曜日までお仕事。普通に無茶、だったかなとも思いますが、これ以上悪くなったら絶対病院へ行こうと思っていました。

けろっとしてしまったら病院も行かなかったかもだけれど、なんだか左のお腹がちょっと痛い。押すと痛い。大腸が存在を主張している感じが続いていて、近所の総合病院を受診しました。内科の先生は、至って元気そうで、お腹を押しても疼痛は訴えない私の様子に「大丈夫じゃないんですか?」と最初取り合ってくれませんでしたが、「通過障害とかないんでしょうか。あんなに痛くなるなんて尋常じゃないです」と訴えたところ、「大腸の内視鏡してみますか?」と。乳癌の時も、多少痛みがあったりしたのに、痛いのは乳癌じゃないしと判断して、事が大きくなってしまったので、検査していただくことにしました。

ちょっと長くなったので次へ



コメントを投稿