■ロボサムライ駆ける■第3章6&7&8 2005年09月24日 | SF小説と歴史小説 ■ロボサムライ駆ける■第3章6&7&8 C)飛鳥京香・山田企画事務所 http://www.yamada-kikaku.com/ ■第3章(6) そこにはものものしい雰囲気があった。検問所である。 検問ゲートには装甲車、戦車など重装備の機材がおかれている。誰も通さないぞという意気込みがあたりには、感じられた。 加えて、クラルテという八足型ロボットに乗った、武士姿の西日本の境界警備員がいた . . . 本文を読む