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2011年08月14日 | SF小説と歴史小説
------------------------------------------------------------ ●スマートフォン用に見やすくなっています。 スマートフォン小説ー私の中の彼へ「青き騎士」 スマートフォン小説ー遥かなる絆「ランナー」 スマートフォン小説義経黄金伝説 スマートフォン小説[源義経黄金伝説パート1」 スマートフォン小説[源義経黄金伝説パート2」 スマートフォン小説 . . . 本文を読む

飛鳥京香小説(山田企画事務所)

2010年12月14日 | SF小説と歴史小説
飛鳥京香小説(山田企画事務所) http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBS100.asp?I=asukakyouka005  源義経黄金伝説携帯版 http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBS100.asp?I=asukakyouka002  飛鳥京香携帯版 http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBS100.asp?I=asukakyouka00 . . . 本文を読む

小説などの携帯小説サイトコンテンツ

2007年05月31日 | SF小説と歴史小説
小説などの携帯小説サイトコンテンツまとめました。 ご覧ください。 http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBS100.asp?I=asukakyouka003 「漫画家になる友●なりたい方の参考サイト●」 http://ip.tosp.co.jp/BK/TosBS100.asp?I=asukakyouka005 「新・義経黄金伝説パート1」 http://ip.tosp.co . . . 本文を読む

ガーディアンルポ05「クワイアーボーイズ」第3回

2006年08月02日 | SF小説と歴史小説
■ガーディアンルポ05「クワイアーボーイズ」第3回 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 http://www.yamada-kikaku.com/  僕は待ち構えている。 が、俺は一瞬、この敵「ROW」の生命体ミサイルに近しいものを覚えていた。 彼らも思考能力をもっている。 彼らも、はるか遠い星から雅味を目掛け七くる。 ただ破壊のために。母星に帰れることなどなく、 地球を攻撃し、成功 . . . 本文を読む

ガーディアンルポ05「クワイアーボーイズ」第2回

2006年08月02日 | SF小説と歴史小説
■ガーディアンルポ05「クワイアーボーイズ」第2回 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 http://www.yamada-kikaku.com/  敵もはるかかなたから、生命体ミサイルを発射する。 それに対抗すべく地球連邦軍が考えだしたのが、クワイアーボーイズだ。 そのミサイルをいち早く発見し、処理するのが俺たち、クワイアーボーイズに与えられた任務だった。生体ミサイルは思考能力をも . . . 本文を読む

ガーディアンルポ05「クアイアーボーイズ」第1回

2006年07月31日 | SF小説と歴史小説
■ガーディアンルポ05「クアイアーボーイズ」第1回 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 http://www.yamada-kikaku.com/   第1回 「7人の友情」というふざけたネーミングの設置船のブースターの炎が、地球に向かって降っていった。。これで、俺M113-012の定位置も決まりだ。 アリスママが、俺たちに向かって手を降るのが、内視できた。 俺の今回の仲間は240 . . . 本文を読む

■SF短編 帰郷

2006年06月02日 | SF小説と歴史小説
■SF短編 帰郷(1976年作品) 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 ●山田企画事務所 ●ここをクリックしていただくと、山田の小説以外のブログへのページ があります。のぞいていってくださいませ。  飛行機の窓から見ると、迎えが来ているのが見えた。 父母と妹。元気そうに見える。 僕は、この町に帰ることを楽しみにしてきた。 この瞬間を、どれほど心待ち毘していたことだろう。 長い間、僕は . . . 本文を読む

「支配者たち」(ハーモナイザー01)1986年作品

2006年06月02日 | SF小説と歴史小説
「支配者たち」(ハーモナイザー01)1986年作品  飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 ●山田企画事務所 ●ここをクリックしていただくと、山田の小説以外のブログへのページ があります。のぞいていってくださいませ。 ロシュがやってきたのは、名も全く知られていない淋しい町たった 時ですら、この町を見向きもしないって通り過ぎていくだろう。 そんな感じだった。 この霧に包まれた町は、まるで . . . 本文を読む

封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第12回

2006年05月28日 | SF小説と歴史小説
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第12回● 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 ●山田企画事務所 ●ここをクリックしていただくと、山田の小説以外のブログへのページ があります。のぞいていってくださいませ。 ●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第12回 ■9 「危ない所だった。天宮=地球意志は、私アー・ヘブンを道連れに、この星を破壊するつもりだった のか」  アー・ヘブ . . . 本文を読む

封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第11回

2006年05月26日 | SF小説と歴史小説
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第11回● 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 ●山田企画事務所 ●ここをクリックしていただくと、山田の小説以外のブログへのページ があります。のぞいていってくださいませ。 ●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第11回 ■8 本が風化するのと同時に、コードの中の,北の詩人の体も消滅した。アー・ ヘプンはその一瞬、産声を聞いたような気がした . . . 本文を読む

封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第10回

2006年05月25日 | SF小説と歴史小説
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第10回● 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 ●山田企画事務所 ●ここをクリックしていただくと、山田の小説以外のブログへのページ があります。のぞいていってくださいませ。 ●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第10回 ■7 アー・ヘブンが立ち去った後、しばらくして,北の詩人は意識をとり戻す。 大球と小球を結ぶコードは揺れていた。 北の詩人 . . . 本文を読む

封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第9回

2006年05月17日 | SF小説と歴史小説
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第9回● 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 http://www.yamada-kikaku.com/ ●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第9回 ■6  アー・ヘブンは,横たわる北の詩人をながめている。 彼からは、はっきりした「天宮」の位置を読みとれなかった。 彼はその「天宮」の場所を知らないのだ。 闇の空洞だと?  アー・ヘブンは . . . 本文を読む

封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第8回

2006年05月05日 | SF小説と歴史小説
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第8回● 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 http://www.yamada-kikaku.com/ ●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第8回 ■5-2 ユニコーンは,大球と小球を結ぶ通路である「コード」の中を、北の詩人を乗せて、ゴーストトレインの後を走っていた。 「あ、腹の中にいる生物が動いたようたよ。彼に知らせ々ければ」 ユニコー . . . 本文を読む

封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第7回

2006年05月02日 | SF小説と歴史小説
●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第7回● 作 飛鳥京香(C)飛鳥京香・山田企画事務所 http://www.yamada-kikaku.com// ●封印惑星(ハーモナイザーシリーズ02)第7回 ■5-1 北の詩人は考えていた。 私はどこへ行くのだろう。 北の詩人は、ユニコーンから降りて、大球と小球をつなぐ「コード」の中間地点である通路に腰かけてい た。 やがて、北の詩人は、通路の奥 . . . 本文を読む