白いジュータンから「緑のジュータンへ」

寒天で有名な「山岡町」



冬は干された寒天で
田んぼ一面白いジュータンが広がっていましたが


春の田植えも終わり苗もどんどん生長しております。

時折、里山をぬって通り抜ける風に

ゆれながら涼しげな景色をみせてくれます。

それは、波のようにも見えまるで、緑の海が広がっているようです。




私もお米をつくりはじめて６年目

まだまだ、新米ですが・・。

つくってみてわかりました
日本人を根底で生かしささえてきた文化なのだなあ～と

だからこそ

里山の景色と田んぼは、本当に懐かしく
心のなかに響いてくるんですね。



田んぼの周りを飛び交う「蛍」にも祝福されて

里の初夏に感謝している今日です。



「おかえり。」



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