春まじかの「おばあちゃん市」

寒い寒い・・山岡町。

寒天の里なので当たり前ですが、
移住してきた年はあまりの寒さに
家族そろって～カゼにインフルエンザにとみんなで寝込んでました。

ずいぶんなれたと思ってましたが・・今年はインフルエンザで寝込みました。

ですので・・春まじかのこの温かさが・・うれしいです。



日曜日に少し時間が空いたので、久しぶりにおばあちゃん市を訪れました。

夕方4時近くだというのに駐車場がまだまだいっぱいでにぎわってました。

この光景を見るといつもとてもうれしくて元気になります。

遠くの駐車場に車を止め降りると、ほうずきさんの歌声が聞こえてきます。
里山を愛し地道に活動している彼の姿も夕方にぴったり素敵でした。



毎週のようにＴＶで見かける「道の駅」おばあちゃん市
新たなメニューも登場してました。



リニューアルした屋台にもお客さんがならびにぎわってます。
ありがたい・・ありがたい・・。
ふるさとのおばあちゃんに会いに来たような
旅のおもてなしのお役に立ててればあいがたいな。



店内入り口には、お雛さまの寄せ植えがにぎやかに春を演出してました。
（これは、うちの奥さんたちが山岡町の温室でつくつている）



楽しい夕方のさんぽのように・・楽しんできました。



＊寒天の絵はがきを買うのを楽しみにされた方いらしたようで、
　　在庫をきらしてしまい申し訳ありませんでした。

道の駅　「おばあちゃん市・山岡」　のホームページへ

おばあちゃん市の屋台工事完成！

昨年末から、おばあちゃん市の水車の手前にならぶ、

屋台の拡張工事がおこなわれておりました。
寒波到来と寒い中ですが景気の良い、コンコンと音が響いてました。


その工事に伴い、屋台看板も制作することとなり
駐車場にむかっておばあちゃんの笑顔が1つふえました。



制作途中・・完成前にも何度もテレビの取材で映されましたが・・
赤のれんも取り付けやっと完成しました。

屋台は、手前の五平餅屋台と奥の手焼きせんべいの２つがあります。



恵那の里山と言えば、
やっぱり五平餅１８０円（１本）が不動の人気です。
五平餅の由来は、宮大工の五平が毎日めしを握にぎって味噌みそをぬり、
たき火であぶっていたのが始まりと聞きました。
道の駅の水車の周りの公園を散歩しながら焼きたてをいただくのはぴったり



そのほか、みたらし団子３００円（５本）や、山岡のブランド
「山金豚」やまきんとんを使った
串かつ２００円（１本）やメンチカツ２００円（１本）
またそれ以外には、特性ヘルシードーナッツ１５０円（１本）
奥美濃古地鶏のフランクフルト３００円（１本）
やはり特産のご当地めにゅー　寒天ソフト３５０円（期間限定）
などがあります。



奥の手焼きせんべいのお店では、炭火で焼きたてのせんべいが1枚１００円で買えます。
味は、しょうゆ、おさとう、青のり、ごま、とうがらしの５種類です。
昔ならではの手ごたえのあるおいしいおせんべいです。

景色を楽しみながらのチョコチョコ食いは旅の楽しみ
昨日も観光バスなどが止まりにぎわしくしておりました。

厳しい冬の里山に、寒天の花が田んぼ一面にひろがっております。
山岡ならではの景色が見られます。


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