「おかえり。」

道の駅「おばあちゃん市・山岡」応援ブログです。
田舎暮らしをはじめた絵描びとの目線で里山の魅力をご紹介します。

道の駅は、「オアシス」 

2011-05-23 16:03:57 | 「道の駅」紹介
先日の朝「道の駅」おばあちゃん市・山岡を訪れた時

雨のにもかかわらず・・

店内はお客さんでいっぱいでした。

ちょうど観光バスがとまりお客さんが降りてこられたのです。



店内はお買い物のひとでいっぱいでしたが、
中に雨の乗車で、気分が悪くなった方がおられたようで

駅長さんが、車酔いの薬をもって駆けつけ
てました。

ベンチで休んで頂きながら

「大きく深呼吸してください・・」
「楽にないますよ・・」

周りでお連れの方といっしょに、
お客さんを気遣い介抱しておりました。



お土産の買い物や散策の
楽しみだけではなく。

旅のオアシスとして。
多くの方を受け入れたのだなあ~。


お世話好きで、心配していっも声かけてくれる
そんなオアシスが、だれもが必要だと・・・

実感する時代ですね。

もう一度、そんなぬくもりのある
日本にかえりたいものです。


「おかえり。」



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道の駅 「おばあちゃん市・山岡」 のホームページ


大空をおよぐ道の駅の「こいのぼり」

2011-05-03 20:32:00 | イベント情報


新緑に彩られた里山では、
生命の息吹を景色全体で伝てくれているようで
わくわくと何だか元気になります。

また、道の駅おばあちゃん市・山岡では
日本一の木製水車をバックに、
いくつものこいのぼりが大空高く泳ぎでいます。
春の恒例の楽しみの景色となってきました。

もともと鯉のぼりの由来は、
鯉が「龍門」という急流の川をのぼると
龍になって天へ登るという中国の伝説からきているそうです。

わが子への健やかな成長と立身出世を願う
家族の温かい思いからできたそうで
男児の誕生を天に告げるよう、
こいのぼりを立てて
その守護を願うための目印ともされているようです。

私も子供のころ
竹やぶからふとくて大きな竹を切り出し
大きなこいのぼりでお祝いしてもらった
思い出が今も心に残っています。



色々と厳しい時代になってきましたが
大空を自由に泳ぐ龍のように
命の限り生き抜いて生きたいものです。


今年も、5月5日午前10時~午後3時まで

のこどもの日イベントが行われます。



■餅つき大会 つきたてのお餅をふるまいます
    子どもさんたちも、餅つき体験ができます
■昔の遊びを教えます おじいちゃんおばあちゃんが、竹馬・竹トンボ・紙でっぽう
    お手玉などの作り方、遊び方を教えてくれます

連休の一日を、家族そろって子供のころにかえって楽しみませんか



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