
私達もそろそろ高山植物が見たくなりました。
ツクモグサはもう終わりだろうけれど
八ヶ岳はそろそろウルップソウやコマクサが咲く頃。
久しぶりに赤岳から硫黄岳のグルリップとなりました。
今は日帰りもテント泊も無理だから、
久々の小屋泊で行くことにしました。
天気次第でしたから予約は直前。
赤岳鉱泉にしようか赤岳展望荘にしようか迷い、
トシちゃんの希望で展望荘に。
既に個室は満室でした^^;
これは混みそうな予感・・・
そして予感は的中・・・
その上体力激減で
今回は予想以上に疲れました^^;
体力回復に時間がかかっております、特に私^^;
トシちゃんはけっこう元気で毎日動き回っています。
(ナゼかな、この逆転は・・・^^;)
マゴタンズも順番に発熱で大変です^^;
前書きが長くなりましたが・・本文です(^^ゞ
7月より半額から三割引きとなったとはいえ貴重なETC割引を使って、
赤岳山荘の駐車場へ。
翌日は小屋泊だからのんびり出発すればいいし(^^ゞ
朝8時出発。7時前には駐車場はいっぱいでした。
南沢から入山。
ギンリョウソウや可愛いキノコが目につきます。



散りかかったイチヨウラン

近い距離でニホンカモシカの親子に遭遇♪
こういう時に限って私はマクロレンズとズームの利かないコンデジで^^;
トシちゃんは先に行ってしまって写すタイミングがずれてしまいました。
トリミングです。


オオヤマフスマ

トリアシショウマ

終わりかかったコケイラン




天気が良く気持ちの良い陽射しが入ります。

御小屋尾根と青空
手前にはマタタビ






ズダヤクシュ

キバナノコマノツメ

マイヅルソウ

イチヤクソウはまだ蕾

ゴゼンタチバナ

シロバナノヘビイチゴ

オサバグサ


稜線が見えてきました。

台風一過というほどすっきりしませんが
気持ちの良い青空です。



写真を撮りながら3時間半かけて行者小屋へ
(コースタイムは2時間ですが、このタイムで歩けたことがありません^^;)

こちらは阿弥陀岳

4月に手術して病み上がりだからとどんどん道を譲りましたが、
そんな中、やはり2月に○癌の手術をされたという奥様と会いました。
病気と山歩きと子供さんの話やらして、互いに励まし合い、
この日はここで泊まるというご家族と別れ、赤岳へ。

この時地蔵から直接展望荘へ行くと思ったのですが、
文三郎を行くというトシちゃんのひと言でそちらへ。
どうせ赤岳へ行くだろうから先に通過したいというのでした。
ミツバオウレン

ミツバオウレン群生

イワカガミも

辛い階段が始まります^^;

赤岳が遠い・・・

振り返って横岳、その先に硫黄岳

眼下にさっきまでいた行者小屋

トシちゃんがオーバーペースにならないよう
気遣いつつ後からゆっくりと進みましたが
私の方がしんどくなりました(^^ゞ
なかなか思うように進みません(汗;

阿弥陀岳

中岳と阿弥陀岳

マイペースで先を行くトシちゃん。
赤岳が遠い^^;

ツガザクラ

ミヤマダイコンソウ

ミヤマシオガマ

少し高度を上げて中岳と阿弥陀岳

フゥフゥ・・


キバナシャクナゲ

コメバツガザクラ

花に癒されながら

階段にはマムートマーク

ミヤマキンバイ

イワウメ


ようやく分岐へ
硫黄岳の奥には西天狗岳、東天狗岳。その左奥に蓼科山。

イワヒゲ

イワツメクサ

ツガザクラ

チシマアマナ


色とりどりのお花に癒されます。

クモマナズナ

ミヤマオダマキ

辛いところですが頑張りますp(^-^)q


ミネズオウ

ハクサンイチゲ


チョウノスケソウ

キバナノコマノツメ

かすかに富士山

ミヤマキンバイ

イワベンケイ

イワカガミ

ようやく赤岳山頂


ツガザクラ

ハクサンチドリだったか?

あとは展望荘へ下るだけ





チョウノスケソウ

明日歩く横岳と硫黄岳

振り返って阿弥陀岳とお花畑

今宵の宿、赤岳展望荘

ミヤマミミナグサ


小屋に到着~♪バックは赤岳。

明日の日の出をチェックです。

先ずはビールで乾杯、トシちゃんは我が家の自家製梅酒で。

夕飯を待つ間は外で景色を楽しんでいました。
途中で大阪から一人で来たという女性と話し、
失敗談やらいろいろ聞きながら。
寒くなく、夕暮れになるにつれ涼しさが心地よく感じられました。
周りにはウルップソウが咲いていましたが
離れていたので撮ったのはコマクサだけ。

夕飯はバイキング。
こちらトシちゃん、その量にビックリ!
今日はまぁけっこう動きましたからネ^^;

こちらは私。美味しく戴きました♪

八ヶ岳はH7年8月に大学生だった長男と二人で登ったのが最初で、
その時泊まったのが展望荘(素泊まり)でした。
それ以来四季を問わず何回も登っている八ヶ岳ですが、
殆どテント泊だったので、小屋泊はその時以来、
しかも同じ展望荘で懐かしい限りでした。
このところ週末ごとの雨でこの週末はドッと押し寄せたのでしょうか、
小屋は大繁盛で、その日は暑くて寝苦しい夜でした。
ツクモグサはもう終わりだろうけれど
八ヶ岳はそろそろウルップソウやコマクサが咲く頃。
久しぶりに赤岳から硫黄岳のグルリップとなりました。
今は日帰りもテント泊も無理だから、
久々の小屋泊で行くことにしました。
天気次第でしたから予約は直前。
赤岳鉱泉にしようか赤岳展望荘にしようか迷い、
トシちゃんの希望で展望荘に。
既に個室は満室でした^^;
これは混みそうな予感・・・
そして予感は的中・・・
その上体力激減で
今回は予想以上に疲れました^^;
体力回復に時間がかかっております、特に私^^;
トシちゃんはけっこう元気で毎日動き回っています。
(ナゼかな、この逆転は・・・^^;)
マゴタンズも順番に発熱で大変です^^;
前書きが長くなりましたが・・本文です(^^ゞ
7月より半額から三割引きとなったとはいえ貴重なETC割引を使って、
赤岳山荘の駐車場へ。
翌日は小屋泊だからのんびり出発すればいいし(^^ゞ
朝8時出発。7時前には駐車場はいっぱいでした。
南沢から入山。
ギンリョウソウや可愛いキノコが目につきます。



散りかかったイチヨウラン

近い距離でニホンカモシカの親子に遭遇♪
こういう時に限って私はマクロレンズとズームの利かないコンデジで^^;
トシちゃんは先に行ってしまって写すタイミングがずれてしまいました。
トリミングです。


オオヤマフスマ

トリアシショウマ

終わりかかったコケイラン




天気が良く気持ちの良い陽射しが入ります。

御小屋尾根と青空
手前にはマタタビ






ズダヤクシュ

キバナノコマノツメ

マイヅルソウ

イチヤクソウはまだ蕾

ゴゼンタチバナ

シロバナノヘビイチゴ

オサバグサ


稜線が見えてきました。

台風一過というほどすっきりしませんが
気持ちの良い青空です。



写真を撮りながら3時間半かけて行者小屋へ
(コースタイムは2時間ですが、このタイムで歩けたことがありません^^;)

こちらは阿弥陀岳

4月に手術して病み上がりだからとどんどん道を譲りましたが、
そんな中、やはり2月に○癌の手術をされたという奥様と会いました。
病気と山歩きと子供さんの話やらして、互いに励まし合い、
この日はここで泊まるというご家族と別れ、赤岳へ。

この時地蔵から直接展望荘へ行くと思ったのですが、
文三郎を行くというトシちゃんのひと言でそちらへ。
どうせ赤岳へ行くだろうから先に通過したいというのでした。
ミツバオウレン

ミツバオウレン群生

イワカガミも

辛い階段が始まります^^;

赤岳が遠い・・・

振り返って横岳、その先に硫黄岳

眼下にさっきまでいた行者小屋

トシちゃんがオーバーペースにならないよう
気遣いつつ後からゆっくりと進みましたが
私の方がしんどくなりました(^^ゞ
なかなか思うように進みません(汗;

阿弥陀岳

中岳と阿弥陀岳

マイペースで先を行くトシちゃん。
赤岳が遠い^^;

ツガザクラ

ミヤマダイコンソウ

ミヤマシオガマ

少し高度を上げて中岳と阿弥陀岳

フゥフゥ・・


キバナシャクナゲ

コメバツガザクラ

花に癒されながら

階段にはマムートマーク

ミヤマキンバイ

イワウメ


ようやく分岐へ
硫黄岳の奥には西天狗岳、東天狗岳。その左奥に蓼科山。

イワヒゲ

イワツメクサ

ツガザクラ

チシマアマナ


色とりどりのお花に癒されます。

クモマナズナ

ミヤマオダマキ

辛いところですが頑張りますp(^-^)q


ミネズオウ

ハクサンイチゲ


チョウノスケソウ

キバナノコマノツメ

かすかに富士山

ミヤマキンバイ

イワベンケイ

イワカガミ

ようやく赤岳山頂


ツガザクラ

ハクサンチドリだったか?

あとは展望荘へ下るだけ





チョウノスケソウ

明日歩く横岳と硫黄岳

振り返って阿弥陀岳とお花畑

今宵の宿、赤岳展望荘

ミヤマミミナグサ


小屋に到着~♪バックは赤岳。

明日の日の出をチェックです。

先ずはビールで乾杯、トシちゃんは我が家の自家製梅酒で。

夕飯を待つ間は外で景色を楽しんでいました。
途中で大阪から一人で来たという女性と話し、
失敗談やらいろいろ聞きながら。
寒くなく、夕暮れになるにつれ涼しさが心地よく感じられました。
周りにはウルップソウが咲いていましたが
離れていたので撮ったのはコマクサだけ。

夕飯はバイキング。
こちらトシちゃん、その量にビックリ!
今日はまぁけっこう動きましたからネ^^;

こちらは私。美味しく戴きました♪

八ヶ岳はH7年8月に大学生だった長男と二人で登ったのが最初で、
その時泊まったのが展望荘(素泊まり)でした。
それ以来四季を問わず何回も登っている八ヶ岳ですが、
殆どテント泊だったので、小屋泊はその時以来、
しかも同じ展望荘で懐かしい限りでした。
このところ週末ごとの雨でこの週末はドッと押し寄せたのでしょうか、
小屋は大繁盛で、その日は暑くて寝苦しい夜でした。