田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

もみ殻の移動

2020-11-10 | 家庭菜園
先日貰ったもみ殻袋二つを一輪車に乗せて畑に運ぶ。
網目の袋なので屋内に置いておくと空気が「いがらっぽく」なる気がしたこともある。
一袋が結構重い。


   一つはここに積んでおく

一袋目は隅に積んでおく。
何かを植えた時にこれで根元を囲めば乾燥防止になる。


   もう一袋は来年のフキ成長のためここに広げる

もう一袋分はフキの生えている場所に広げた。
腐ればフキの栄養になるし土の乾燥防止、雑草の繁殖抑止にもなろう。


   ついでにネギ畝の草退治も完了

これで納屋がスッキリした。
袋は来年の秋に返してくれたらいいとのことだが、忘れる前に返却しておくつもりだ。
これで完結、心もスッキリ。

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2 コメント

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籾すり (縄文人)
2020-11-11 09:11:07

 ○ 籾擦りて殻は畑で富士の山 (縄)

  何十年ぶりだろうか、籾という言葉、もみ殻を聞いたのは!?
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Re “縄文人” さま (ジイ008)
2020-11-11 20:05:22
こちらでは未だ現役言葉です。
「農業株式会社」が請け負うようになれば籾殻自体目にすることがなくなり死語になるかも知れません?
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