田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

挫折した剪定枝の処分

2021-12-16 | 家庭菜園

▲細い枝を袋を突き破らない長さに切る

昼から時間ができたので先日剪定した柿の枝を処分することにした。
昨年までは放置して朽ちるのを待ったが何しろ時間がかかる。
そこで今回は町指定の枝葉用の袋に入れてゴミとして出すことを思いついたのである。

それにはまず、袋に入る長さに切断しなければならない。
なお枝の太さに制限があるのでこれを超えるものは持って行ってくれない。
しかし、細い枝だけの処分でもかなり量は減る。

さっそく剪定鋏とナイロン袋を持って出動。
ビールケースに座ってチマチマと切り出す。
が、やってもやっても減らん!
おまけに同じ姿勢を続けるものだから腰が痛くなってくる。
腹が立ってきた。
や~めた!


▲袋にこれだけでも時間がかかった。見た目、枝は殆ど減ってない!

昔のように燃やすのが手っ取り早い。
が、今は規制されている。
(農業のための焼却で一部OKのものもあるが)
納屋の隅に煙の出ない焼却炉というものが眠っているのでこれを持ち出すか。
(騙しているようで後ろめたい気がするが)
老人会メンバーを集めてバーベキューでもしてその燃料の一部として燃やすか。
(コロナの先行きが分からないのでどうかな)
寝る時、布団の中で思案することにする。

いずれにしても「ごみ出し」案はあえなく挫折したのは確かである。

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