田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

落とした小銭

2015-12-09 | 日々の暮し

〔車のマニュアル書を読む〕

 買い物に行っていたカミサンが車に戻ってきた。
 車の中で財布を出して小銭の整理。
 その際、一部が車のシートの下に転がり落ちた。
 手が届かない。
 
 「万、千円札ではないな」
 「そんなの転げることないやろ。1、5、10円玉!」
 「たいしたことではないな」

  と、言いつつ家に着いたが、そんなものがシートの下にあるのは面白くない。
  シートを上げられるかどうか車のニュアル書を読む。
  何とかなりそうな感じ。
  そんなことをしているオレは「小さな男」である。
  もっと他にすることあるやろ!

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4 コメント

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Unknown (May)
2015-12-09 23:19:30
こんなことやってくれる人素敵です。
決して小さくありません。
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Re “May” さん (おじさん001)
2015-12-10 10:20:28
 ありがとうございます。
 今朝、マニュアル書のとおり助手席をたたんで前に跳ね上げたのですが、シートの下に更に細い隙間があって、そこに転げ落ちたようで、コンチクショーと一言つぶやいて諦めました。
 小銭を床下に貯金したまま走ります。
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面白い!! (晴れ後曇り…)
2015-12-11 07:18:40
「一円を笑う人は一円に泣く」を思い出しまし、久しぶりに笑わせて頂きました。
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Re “晴れ後曇り...” さん (おじさん001)
2015-12-11 09:10:23
 こんにちは。
 一円不足しても電車に乗れないわけで、小銭だからとあなどってはいけませんね。
 今日も小銭を乗せて我が車は走る・・・です。
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