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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

一長一短

2018-11-14 | 日々の暮し

向かって左からシマトネリコ、サルスベリ、モミジ(画像クリックで拡大)

 田舎の家は庭に常緑樹を多く植える。
 松が代表格だ。
 この剪定はプロに頼むので出費も増える。
 
 我が代になってから季節感のある落葉樹に変えた。
 春には枝の芽吹きに喜び秋には紅葉が季節を教えてくれる。
 枝だけの木に世の無常を感じる事もできる。
 冬前に葉のない枝を剪定するのも自己流でできる。
 が、いいことばかりでない。

 落葉だ。
 掃除が増えた。
 一長一短だ。


掃除が増える(画像クリックで拡大)

 だが、落葉も放置しておくと、やがて風に吹かれて数か所に溜まる。
 そこを一網打尽。
 しばらく辛抱していれば何とかなる。
 一長一短だが、全体的には今の方が好みである。