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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

庭の片隅で焼酎水割り

2017-05-07 | 日々の暮し

焼酎水割りを友に

 夕方、家にいる時は焼酎水割りを片手に裏庭の隅に座って今日を反省するとともに明日の予定を考える。
 アルコールを入れて考えるから上手くいかないのかも知れない。
 が、今更、変えられない習慣である。


シャクヤクが咲いている(画像クリックで拡大)

 裏庭のブロック塀の縁にピンクの花が咲いている。
 カミサンが植えていた芍薬(シャクヤク)が花開いているのだ。
 立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と歌われたあの芍薬である。


ピンクの芍薬(画像クリックで拡大)

 が、小生は白の芍薬が好きなのだ。
 それは子どもの頃に母が植えていたもので毎年咲いていた。
 その記憶が今も残っていることによる。 
 まあ、そんなことは昔の話。

 今も芍薬のホンワリした姿は変わっていないように思う。


シャクナゲの乙女(画像クリックで拡大)