田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ウイスキー

2015-12-13 | 日々の暮し

〔畑の草引きをした。金柑が実っている(画像クリックで拡大)

 晩酌は焼酎の湯割りが続いている。
 何事も続くと飽きるもので、久しぶりにウイスキーが飲みたくなった。
 で、数日前の話。
 「老村」「老損」「労損」「ローソン」で小瓶を買った。
 食卓でそれを出すと「何や~、それ~」と大袈裟に驚くカミサン。

 「マア、マア」と言いつつ飲んだ一口、、、最高!!!!
 思わず目を閉じ言葉も出ずに身体に沁み入る感触を味わう。

 人間、時々、周りのことなど無視して本能の赴くままに行動すべきです。
 適度なストレスは暴走の歯止めになるとはいうものの、貯め過ぎたら潰されます。
 何事も「量」により、薬になったり毒になったりでしょう。

 カミサンが同じことをやっても、小生は多分、多くは言いません。
 にっこり笑って「すまんが、俺にも一杯、恵んでくれ」とだけ。