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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今年の柿、終わり

2015-10-24 | 日々の暮し

〔これが今年最後の柿となるだろう(画像クリックで拡大)

 秋が深まりつつある。
 風景も身近な木々も秋色になっている。
 四季があるのは素晴らしいことだが、同時に時の流れを知ることにもなり、無常観にとらわれることもあるから困ったものだ。

 畑から柿を持ち帰る。
 これが今年最後の柿となるだろう。
 これは富有柿。
 今年は剪定の失敗か「裏年」なのか不作だった。

 下手な剪定はしない方がましといわれながらも、来年のために剪定はするつもりだ。
 それがその時の自分の体調を知る物差しでもある。
 最近は、さまざまな医者の話を聞いて、医学的見解の変化に疑心暗鬼になっている。
 自分の身体の処置は人に委ねることなく自分で管理したいもの。
 それに「気力」が寄与するのなら皆様、気力ですぞ!!
 やせ我慢ででも頑張る!
 そして、黙って酒を呑む!

 柿と全然違う結論になってしもうた。