
〔これが今年最後の柿となるだろう(画像クリックで拡大)〕
秋が深まりつつある。
風景も身近な木々も秋色になっている。
四季があるのは素晴らしいことだが、同時に時の流れを知ることにもなり、無常観にとらわれることもあるから困ったものだ。
畑から柿を持ち帰る。
これが今年最後の柿となるだろう。
これは富有柿。
今年は剪定の失敗か「裏年」なのか不作だった。
下手な剪定はしない方がましといわれながらも、来年のために剪定はするつもりだ。
それがその時の自分の体調を知る物差しでもある。
最近は、さまざまな医者の話を聞いて、医学的見解の変化に疑心暗鬼になっている。
自分の身体の処置は人に委ねることなく自分で管理したいもの。
それに「気力」が寄与するのなら皆様、気力ですぞ!!
やせ我慢ででも頑張る!
そして、黙って酒を呑む!
柿と全然違う結論になってしもうた。