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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

暑い午後、松下さんの言に遭遇

2015-07-11 | 日々の暮し

〔一房だけ咲いた庭のサルスベリ(画像クリックで拡大)

 庭の白花のサルスベリだが枝一本の先に花が咲いた。なんでこんな少ないのか。剪定の仕方が悪いとカミサンが言うが所詮は素人の推測だ。花より緑で植えたのだから、いまのままで小生に不満はない。

 ところで、雨は降らなかったものの朝から無茶苦茶暑い。天気予報は30℃越え、熱中症注意といっている。ハナ(女犬・11才)も午後は照り返しのない納屋の中で過ごさせたが、自由を奪われえらく機嫌が悪かった。親心、子知らずというところだ。機嫌を直させるためビスケットを与えたら、老犬の健康管理に悪いとカミサンに怒られた。ちょっとした行為も難しい。

 扇風機に当たりながらネットで情報収集していると、たまたま経営の神様といわれる「松下幸之助」翁の言葉に出会った。「神様」とは云われても人の言葉だから解釈は様々だろうが、後掲。ちなみに横にある扇風機はパナソニック製ではない。
 では、いい土日を!


〔近づいてもう一枚(画像クリックで拡大)

 松下翁の言葉
 「私には3つの財産がある。それは学校へ行かなかったこと。健康に優れなかったこと。そして、決断に弱かったことだ。だから、人が教えてくれたり、助けてくれたりして成功した。」

 それを裏付けるかのように、
 「私のこれまでの人生というものは、さまざまなことを教えてくれた多くの人々の「一言」によって支えられ、成り立っていると言っても過言ではありません。」

 なお、以下の言葉は消費者には嬉しい。売る側の方々、頼んますよ!
 「売る前のお世辞より売った後の奉仕、これこそ永久の客を作る。」
 「無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。」

 おしまい。