田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

世界同時核廃棄が理想だが

2014-08-06 | 日々の暮し
 今日は「広島原爆忌」で1945年8月6日にアメリカ軍が広島市に原爆を投下した日だ。同月9日は長崎市に原爆が投下された日で「長崎原爆忌」である。
 NHKの「深夜宅急便」も朝の8時15分には平和記念式典を中継していた(と記憶)。

 大国の核保有は許し、それ以外の国の核開発を認めないのは大国のエゴだ。人類の未来を危うくする兵器など地上から一掃するのが普通だ。すべての国が同時廃棄したうえで、それ以後の開発国を糾弾すべきだろう。
 これは誰もの常識と思うが、それが通用しないのが今の国際社会である。こうした論理が続く限り国際紛争も解決しない。パワー・イズ・ベストが今も続いている。情けない。


〔何だ?これは(画像クリックで拡大)〕

 今日も暑い。
 夕方、軒下に毛皮を発見。どこかの猫だ。近づいたら逃亡した。そういう夕暮れだった。
 明日は早朝の墓参りで出発は5時半。早寝しなければヤバイ。


〔軒下借りてるよ・・・(画像クリックで拡大)〕