田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

死んじゃ駄目だろう

2014-08-25 | 日々の暮し

〔個人的なことに関係なく世間は動いている〕

 昨日、同時期に退職した友人の訃報が入った。66歳の死だ。愕然とする。末期の癌だったとのこと。権力と権威に抵抗する精神で彼はやってきた。そういう反骨的彼が死ぬなど考えられなかった。飲み屋で意見の相違で議論したことも多くあった。ショックだ。昨夜は、一緒に働いた当時のことが次々に浮かび寝付けなかった。

 葬儀は身内だけでおこなうとのこと。彼らしい。
 だが、、、突然死ぬなど反則だ。反骨の君はもっと活動する義務がある。淋しいよ。
 ここしばらくいい話が一つもない。


〔高校野球は大阪桐蔭が優勝。三重は互角に戦うも惜敗〕


〔ハナ(女犬・10才)は今日も暑さに耐えている〕