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田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

カーリングは銀 & 今のところ副反応なし

2022-02-20 | 日々の暮し




残念だったなあ。
カーリング女子の決勝は日本がイギリスに3─10で敗れ金メダルに届かなかった。
だが、日本史上初の銀メダルを獲得した。
金は逃したものの銅→銀は4年間の成果で立派だ。

ランキングは日本(ロコ・ソラーレ)が7位、イギリスは8位だった。
だが、今回の予選リーグでは負けている。
僕はお好み焼きを食べながら試合を見ていたが、イギリスに勢いがあり押されていると感じた。
それが続き日本のビッグエンドはなかった。
試合前のバグパイプ演奏が効いたかな。
次は和太鼓の演奏で対抗せないかんな(笑)。

いろいろあった北京冬季五輪も今日で終わり。


▲今日の空模様

コロナワクチンの副反応は現在、熱は無く注射した付近が少し痛い程度。
触らなければ痛みは感じない。
これで治まってくれ。
ブラブラ散歩をして少し体を動かしてみた。
勿論、何処にも寄らず。

コロナワクチン打ってきた

2022-02-19 | 日々の暮し

▲コロナ避難の「遊び場」に雨が降る(夕方)

コロナワクチン3回目の接種に行ってきた。
今回もファイザーだ。
集団接種会場のスタッフは慣れたのかスムーズに進行。
動線も変更されていた。

接種後の待機時間10分が経過して自由の身に。
外は雨になっていた。
副反応を用心して寄り道なしに直帰。

今のところ何もないが皆さんのブログを読んでいると油断できない。
明日がどうかというところだろう。
腕の痛みは覚悟しているがそれ以上にならないことを!

ワクチンについて安全性の確認が不十分などと反対意見もある。
しかし世界中の医師の多数意見にまでなっていないと思う。
(報道規制されているとも思えない)
自分に今できることはこれしかないと割り切らざるを得ない。

厚着のエビに失望することも

2022-02-18 | 日々の暮し

▲おっ、もう昼前やないか。昼飯も買って帰るか

買出しの終了が昼前になると昼食作りを省くため寿司、弁当、サンドイッチなどを買って帰る。
あるいは天ぷらだけ買ってうどんかそばの上に乗せる。
そのエビ天、えらい厚着、重ね着をしたエビだったりで失望させられる時がある。

今日もそうして手短に終わらせた。
他に用務もなく時間があるというのに。
ま、楽に越したことはない。


▲記事とこの店舗は関係ありません

明日はコロナワクチンの3回目の集団接種日。
健康状態の表にチェックを入れたが迷う。
治療中の病名以外でも歳相応に不調はあるがそれも書くべきか。
明日、問診の際に担当医師に言うことにしよう。
それにしても通知の書類が多過ぎるので何とか枚数を減らしてもらいたいものだ。
4回目があればだが(少し前に南アフリカで感染力の強い新型確認のニュースがあったからなあ)。

フキ味噌の材料採取

2022-02-17 | 日々の暮し

▲今回はこれだけ。小さいのは次回に

カミサンがフキ味噌を作るのでフキノトウを採って来て欲しいと言う。
折角顔を出したばかりなのに可哀想な気もするが熱いご飯にフキ味噌は美味い。
それに負けて寒い中、渡されたハサミを手に出かけた。

適当に5、6個持ち帰る。
丁度1回分ができると喜んでいた。
しばらくすると「できた」の声。
やることが早いやないか。

現職時代にはこんなことをするとは想像もしなかったが今は普通のことになった。

身の回りあれこれ

2022-02-16 | 日々の暮し
左目の白内障が更に進んだようだ。
視野の左が霞むのがよく分かるようになった。
そのせいかPCの打ち間違いが増えた。
キー位置の前後左右の間隔が見づらくなっているせいだろう。
術日までこんな状態が続く。
気力で進行を止めてやろうと思ったが駄目模様。



さて、この時期の庭は彩に欠ける。
こうなれば普段は何とも思っていなかったゼラニウムの赤くなった葉が目立つ。
なかなかのものだ。
寒さの中でガンバルあなたは偉い!



畑では鳥が金柑の実を食い散らかしている。
餌の少ないこの時期、近くの木に留まり狙っているのだ。
この畑は彼らのコンビニである。
レジを設けなければいかん。
クレーム対応係もいるなあ。

ちょいと万葉風じゃないかい

2022-02-15 | 日々の暮し


外を歩いているとロウバイの黄色い花が塀越しに見える家が何軒かある。
我が家にその木はない。

今日、ロウバイの切り枝を貰った。
畑で玉ねぎの点検をしていると畑近くの女性がやって来た。
ついてきた黒猫が足元にまとわりついている。

先日、彼女が処分に困っていた木を焚火のついでに一緒に焼却した。
その時のお礼だとロウバイの切り枝をくれた。

野辺で花をくれるなど万葉集にあるような男女の情景ではないか?
ちょっと大袈裟かな、それに両者、若くもなく恋心もないし(笑)。



持ち帰るとカミサンが花瓶に挿した。
いい香りがするし雰囲気も変っていいんじゃないか。
短い期間だが。

屋外に出ると人に会えて刺激があっていい。
コロナの今はなお一層そう感じる。

(追伸)
北京五輪、パシュートで日本は銀メダル。
残念ながら2連覇にはならなかった。
一位確実の状況で髙木菜那がまさかの転倒。
それでも銀メダル、あっぱれ。

お手伝いできればシールをペタリ

2022-02-14 | 日々の暮し
バレンタインは縁遠いものになった。
その関係のネタもないので再び孫ネタでお茶を濁す。



箱の蓋に孫娘が書いた文字列。
解読方法は、
① ☓は書き間違った文字
② →の示す字に続く
③ 最後の行は右から左に読む
④ 「しいる」は「シール」、「お」は「を」、逆文字の「は」「し」

その結果は、「シールばこ  よくできたらシールをはる」

つまり、お手伝いができたらこの箱の蓋にシールを貼るというもの。
既に3枚貼ってある。
母のコメントは、
「明日もやるから貼ったんだーと先行して貼っていました。心強い」

おい、おい、明日のも貼とるんかい。
できなかったら剥がすのかいな。
そうならないようにな。

時間に埋もれておりまする

2022-02-13 | 日々の暮し
ネタがない。
朝8時前に神社に行ってブロアーで境内の落葉を吹き飛ばしただけ。
午後からは雨で家の中。
TVも飽きた。
かといって頼まれている決算書のチェックも億劫で手が出ない。
時間に埋もれておりまする。
今夜は「ポツンと一軒家」でも観てお年寄りパワーの刺激を貰うことにしますヮ。
(そういう僕もお年寄り)


▲一見、優雅に泳ぐカモ


▲水面下の足は忙しく動いているはず

そうそう、今年も慈光院の梅が咲いていた。
梅は咲いたか桜はまだかいな~。
あいや待たれい、桜は未だ先でござるよ。
今日も首都圏大雪などのニュース。
当地、幸い雪が降らない。


▲今年も咲いた慈光院の梅

紙芝居の始まり始まり~

2022-02-12 | 日々の暮し
またもや孫姫の動画が送られてきた。
家籠り中でTV時間が増える中、待ってました!
今度は風呂上りの創作劇場、堂々の?2本立て。
ノートに絵を描いてページをめくりながら物語るという紙芝居まがいのもの。
聴衆は親。
幼稚園の先生の真似たろう。


▲物語進行中

とにかく話が奇想天外で面白い。
1本目は困っている子を魔法の使える恐竜が出てきて助ける筋書きだ。

見開きの半分を指さしながら「こっちは未だ見ないでねー」は笑わせる。
もう見てしもうたがな。
それに説明中の「さっき言ったじゃん」の「じゃん」は作品が軽くなるぞ。

笑える時間を過ごせた。
本人は真剣なんだろうが。

今、入ったニュース
藤井竜王、王将位獲得!史上最年少で五冠達成!
将棋の藤井聡太竜王(王位・叡王・棋聖との四冠)が渡辺明王将(名人・棋王との三冠)に114手で勝利し4連勝のストレート勝ちで王将位を獲得した。
これで史上最年少の19歳6カ月で史上4人目となる五冠の達成だ。
これまでに五冠を達成した羽生善治九段の年少記録22歳10カ月を29年ぶりに3年以上更新した。
最年少王将も達成し中村修九段の記録23歳4カ月を4年弱更新した。
それでもなお自分の将棋に課題が多いと謙虚な姿勢は変わらない。

頭の中、どうなってるんだ!
将棋界最強といわれる渡辺二冠の今後の反撃にも興味が湧く。

決まった!トリプルコーク1440

2022-02-11 | 日々の暮し

▲いけ!平野!

北京冬季五輪、スノーボード男子ハーフパイプで平野歩夢(23)が金メダルを獲得した。
前人未踏の「トリプルコーク1440」(縦3・横4回転)を成功させ逆転での金た。
見た目でも空中に飛び出した時の高さが群を抜いているのが分かった。
技を成功させるにはこれ位の高さが要るのだろう。
練習、思考、練習の繰り返しの成果だ。
久しぶりに感動した。

五輪で国旗「日の丸」が揚がるが、きしくも今日は「建国記念日」。
忘れている人もるだろうし、それ何じゃいという人も。
僕も関心ゼロだが「休み」の恩恵だけいただいている。
自民党保守派に怒られまっせ。



ところで何時、何をもって日本が建国されたとされたのか。
神話をもとに定められた。
神話ですよ!
古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日が「建国記念の日」とされた。
(神武天皇は伝承上の人物)
即位日は明治期に新暦で推定した2月11日で、つまり今日。
そういう日なのでした。
「建国」、こんなものでいいのかな、知らんけど。

適度な距離のある方がいいかも

2022-02-10 | 日々の暮し

▲最新作品。3人ともマスク姿のリアルさ

孫姫の幼稚園がコロナで休園中だ。
時間を持て余して家の駐車場に描いた作品の写真が送られてきた。
ということは家族がコロナに感染していないという証明のようなもので一安心。

説明によると描かれているのは家族、 飛んでいたヘリコプターと飛行機、ちょうちょ、ハチ、魔法の使える鳥(虹を出せる)、禰󠄀豆子 等々。
車の影に沿って引いた線が影とずれていくのは何故かなあ~と不思議がっていたという(笑)。

夕方、母の手伝いでプランターから味噌汁の具、大根と人参を収穫した図も付いていた。


▲夕食の材料収穫

こうした写真を見ながら思うのだが離れている方がジイジ、バアバにとって孫娘の可愛いさが増すということだ。
同居していれば多分、現実に飲みこまれそんな感情は後ろに押しやられることだろう。
それに再会の楽しみもできる。
お互い良い方に想像するので円満ということだ。
そう思っておく。

古墳に登ってる場合ではなかった

2022-02-09 | 日々の暮し
えらいこっちゃ。
帰宅すると奈良県のコロナ感染者が1600人近く、我が町では65人まで激増してる。
あちこちの病院で院内感染が確認されている。
県内の自宅待機・療養者は1万2000人近くになった。
今日、診察を受けた医師が何処とも大変な状況だと言っていた。
いよいよ完全引き籠りかな。


▲ナガレ山古墳にたどり着く。前方後円墳だ

帰宅したと記したが、退屈なのでドライブも兼ねて近場のナガレ山古墳に行っていた。
運動不足気味なので目先を変えて古墳の天辺に登ったりその周辺を歩くのが目的だった。
今時ここなら人も少なかろうと考えたがそれなりの人影があった。
平日からかマスク姿の杖を持った高齢者が目立つ。
人の思いは同じようなものだ。


▲まず登ろう


▲天辺からは木立の向こうに大和平野が見える

不要不急の外出はこれでおしまいにし、これからはTVで北京五輪、読書で過ごすことにしよう。
(これがなかなか難しい。つい・・・)
AbemaTVでは将棋観戦できるのでそれも観よう。
囲碁もやってくれればいいのだが。
PCでじっくり時間をかけて囲碁アプリと対戦していればコロナが過ぎた頃には腕が上がっているかも。
関西人たるもの転んでも何かを掴んで起きろ!だ。

思いつくまま

2022-02-08 | 日々の暮し

▲春の「は」の字も見えやせぬ。いつになったら暖かくなるのやら

どんよりとした天気で今日も寒い。
こういう日は畑で焚火でもしたいが燃やす手頃な物がなくなった。
残っているのは柿の太い幹だがこのままでは燃やし辛い。
斧で薪にすれば可能だろうがその斧が行方不明だ。
肝心な時に見つからないのが我が家の伝統である。
諦めた。


▲これを割る斧が行方不明

銀行へ出金に行く。
今回は超小口で一般会計口座から1320円、特別会計口座から900円。
カードがないので窓口で。
こんな額で気恥ずかしいが仕方ない。
だが、1円玉も1万個集まれば1万円だ。
小銭もカネに変わりなし。
小さなことからコツコツと(西川きよしのセリフだった)。

白内障手術の決まっている病院で院内感染発生とホームページにある。
患者と医療スタッフが感染したらしい。
手術は3月上旬だが大丈夫かいな。
連絡がないのは今のところ変更なしということだろうが先は分からない。

昨夜、寝つけないのでユーチューブで日本の唱歌・抒情歌を聴いた。
深夜一人で聴いていると泣けてくる。
帰らぬ子ども時代を回想してしまうからかな。
どれも歌の背後から淋しいものが滲みだす。
これはいかんと布団に入った。

北京五輪、ジャンプ混合団体で高梨沙羅が103メートルのジャンプをしたがスーツ規定違反で失格。
「スーツ規定」なるものを初めて知った。
2センチがどうのこうの。
人の体形はその日の体調によっても微妙に変わる。
2センチなど・・・。
この規定について疑問の声が出ているのが頷ける。
涙する彼女が可哀想だった。

北海道の釧路から羽田に向かう飛行機内でマスク着用を求められた男がこれを拒否。
離陸前に飛行機から降ろされた。
拒否したのは呉市の市会議員ら2名。
取材に「マスク着用強制は明らかな憲法違反」と話したらしい。
憲法は国家権力と国民の関係を規定しているものと思うのだが。
あんたらこそ業務妨害(1時間以上の離陸遅れ)じゃないのかい。
何とまあ立派な市会議員であらせられることよ。

こうすればいかがか楠の木整形

2022-02-07 | 日々の暮し

▲この楠の木をどうするか

敷地に大きな楠の木があって葉が落ちてトユが詰まったり枝が折れて落ちてきたりで困っている女性がいる。
彼女の亡くなった父親が生前に植えたものがこうなった。
悪いことに神木化し拝んでいる住民もいる。
この木にトトロが住んでいるという子までいる。
こうした木をどうしたものかと困っているのだ。

一時、伐採を薦めたが父の形見、神木化などで切るには躊躇があるという。
そこで、代案として木の大整形を進言した。
これなら木の命を奪うわけではない。
具体的にはこういう形にしてはどうか(下)。


▲このような姿にすればいかがか

この木も元は枝を四方に広げていた。
それを幹だけの状態にまで切られた。
しかし息絶えることなく時間が経過すれば上のような姿になった。
これなら枝も落ちず葉もさほど飛ばない。
しかも元の幅広姿に戻るには長時間を要する。
いい案だと思うが本人はウーン。
じっくり考えなされ。
・・・・・・・・・・・・・・・
今日、受験生と同居している人とコーヒーを飲んだ。
自分がコロナに感染しないかドキドキものだと言っていた。
外出すると伴侶から白い目で見られるらしい。
その気持ち十分に分かる。
一人感染すれば同居家族の感染可能性が高まる。
お笑いタレントの西川きよし氏が感染し、長男、長女も感染した(同居かどかは知らんけど)。
ここでコーヒーを飲んでいる場合でないと早々に分かれた。

南アフリカでは新種による感染が発表された。
感染力が強いがその判定が難しいのでステルスコロナと呼ばれているらしい。
徐々に無力化していればいいのだが、どうかな。
何時まで続くコロナ渦。
国は持久戦に耐え得る態勢の強化を!

規約案作成 & 「青嵐報国」

2022-02-06 | 日々の暮し

▲今日も寒空、鳥一羽

夜、某組合の会計監査に行った。
ついでに規約試案を示しておいた。
新しい規約を作るとのことで、その原案作成を依頼されていたからだ。
色々な意見が出る。
「煩雑になるから細部は細則ででも定めろよ」
言いたくなるがじっと我慢の人。
結局、これを各自読み込んで次回に意見を述べることで終わった。
疲れたべー。
しかし、とんでもない規約案が出来上がったらどうしよう。
最後は組合長の英断しかありませんな。
そんなことでブログの更新も遅くなってしまったじゃあ~りませんか。


▲風よ吹け雲よ湧け

先日亡くなった石原慎太郎氏。
彼は生前、自分の墓石に「青嵐報国」と刻み込んで欲しいと言っていたという。
「報国」とは右翼っぽいが1973年に結成された青嵐会の活動への自負心からだろう。
この会は自民党の派閥を越えて結成された衆参若手議員の保守政策集団である。
ちなみに広辞苑によれば「青嵐」とは青葉の茂る頃に吹くやや強い風とある。

海洋進出を狙う中国共産党を激怒させた尖閣諸島国有化の布石(都知事時代)も流れの一環だろう。
一国の首相にはならなかったが政治家として自らの信じる道を進んだということだ。
今の野党にもこうした人物がいるだろうか。
合掌