とろとろしたブログ

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管理人やくものフィリピン出張日記~フィリピン・セブのお料理教室?~

2006年01月28日 | 日記
前回、フィリピンへ行った時の印象(交通事情)についてエントリーしましたが、今回は引き続きフィリピン料理にスポットを当ててみたいと思います。

 フィリピン料理といえば魚介類がメインらしいのですが、ぼくの場合は肉料理を食べる機会が多かったですね。その中でも比較的ポピュラーな料理がアドボという料理ですね。これ、かなりぼくの口に合いまして美味しかったですね。ちょっとぼくは味皇とかでは無いので具体的表現かつオーバーアクションが出来なくて申し訳ないのですが。ただ、細かな骨が妙に多くてちょっと食べ難いところはありました。また、魚介類の料理でお奨めなのがホタテ料理ですね。料理名を失念してしまったのですが、ニンニクっぽいものを使っていて、かなり美味しかったです。

 あとは日本で言うところの味噌汁のような存在(場所によって様々なみその味付けがあるという意味らしい)と言われているシニガンというスープです。これがまた好みが分かれるスープなんですよ。ぼくは美味しく頂くことが出来たのですが、日本人の味覚では敬遠する人は結構いるようで酸っぱいと言いますか、なんとも言えない味付けとなっています。注意点としては、中に唐辛子がそのまま入っています。獅子唐と勘違いして食べてはいけません。経験者であるぼくが言うのですから注意してください。ちなみにこのシニガンを美味しく食べていたら、上司に「君は現地人になれるね」と言われたのですがどういう意味なのか今でも悩んでいます。

 飲み物としてはやっぱりマンゴージュースです。フィリピンでこれほどポピュラーなジュースは無いでしょうね。日本ではマンゴージュースが置いてある店は多くは無いのですが、フィリピンではどこにでもあります。もはやあえて語る必要はありませんね。そんなマンゴーですが、一番のお奨めはグリーンマンゴーシェイクですね。これは熟す前のマンゴーを使ってシェイクにしたものなのですが、これもまた酸味があって美味しいです。店によっては砂糖を入れて甘みを出すところもあったりしますので、店に行くたびに注文して違いを楽しむのも良いです。ぼくは毎度注文していました。

 そして最後にデザート。代表的なのはハロハロですね。タガログ語で「ごちゃまぜ」という意味で、カキ氷とミルク(砂糖入り)が入った入れ物に様々なフルーツをごちゃまぜにしたものです。ぼくはこれを食べたのはバイキングのところなので、正確にはどういったものが入っているのかわからないのですが、マンゴーや桃、干しバナナ?などを入れて食しました。また、最後になりましたが写真のデザートはプコパンナ(ぐぐっても出てこないので名前間違っているかも・・・)というもので、ナタデココやゼリーなどが入っています。デザート好きのやくもはフィリピンデザートにはまりそうです。

 次回はフィリピン・セブ島で生活をしている人たちにスポットを当てたいと思います。


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