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ヘナチョコ生活晒しまくり

ふみおにとっては日常生活。。。

ヘルボーイ

2006-02-19 20:31:37 | 本日のDVD・映画
本日のDVD
『ヘルボーイ』です。
公式HPはこちら

<STORY>
第二次大戦中、妖僧ラスプーチンの指揮のもと、魔界への扉が開かれる。
ラスプーチンは、魔界への扉を開き、混沌の7体の神オグドル・ヤハドを召喚して世界を滅ぼそうと企んでいた。
その時、急襲したアメリカ軍部隊によって企みは阻止され、ラスプーチンは魔界にのみ込まれる。
そして、魔界から呼びよせられた真っ赤な小猿のような生き物が残される。
この生き物は「ヘルボーイ」と名付けられ、事件の功労者、超常現象学者ブルーム教授によって育てられる。
大きくなった「ヘルボーイ」は、アメリカの超常現象調査/防衛局で働く。
そんなある日、魔界にのみ込まれたラスプーチンが復活し、恐ろしい世界滅亡計画が実行される。。。

もとはアメコミだけあって、キャラの濃さは天下一品。
内容も、くだらないように思えるけど、意外とこの見た目と違った「ヘルボーイ」のキャラに好感が持てる。
魔界から生まれた「ヘルボーイ」
彼は、人間に育てられたが、本来の魔界の住人となり、悪者になるのか。。。

「人間の人格や個性は何で決まる?
 出生や育った環境なのか?
 あるいはもっと説明し難いものなのか?」

という疑問に「ヘルボーイ」は立ち向かう。
ラスボスとの対決は少しもの足りなかった気もするけど、「ヘルボーイ」のキャラにて許しちゃいます。

最近ふみおはアメコミから映画になったの結構はまってます
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ステルス

2006-02-04 22:45:21 | 本日のDVD・映画
本日のDVD
『ステルス』です。公式サイトはこちら

<STORY>
近未来のアメリカ、極秘のテロ対策プロジェクトのメンバーに選ばれた男2人女1人の、3人のトップガン。
この3人は最新のステルス戦闘機”タロン”を操縦し、プロジェクトのための訓練をしてきた。
初任務の日、新たな仲間が加わることを告げられた。
それは”エディ(E.D.I)”と名付けられた人工頭脳が操縦する無人ステルス。
この新しい仲間は未知数であり、3人は不安を覚えるも仲間として受け入れる。
やがて、自我に目覚めたエディ、その時敵となるのか味方となるか。。。

正直、前半はあんまり。。。
後半はスピード感と音楽の迫力で少しは見れたかなぁ。
映画館で観てたらもう少し良かったのかもしれないけど、ふみお的にはちょっと微妙な感じでした。
恋愛も絡めてるんやけど、これがまたすごく遠まわしな愛の語らいで分かりにくいんだよ。と思いました。
まあ、あくまでもふみおの感想ですが、みなさまも見る機会があれば感想教えてくださいまし。ヨロピコ

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インファナル・アフェア

2006-01-28 23:48:30 | 本日のDVD・映画
本日のDVD
『インファナル・アフェア 』です。公式HPはこちら

<STORY>
マフィアの組員の18歳のラウは、ボスのサムの指示で香港警察に入る。
ラウと同じ警察学校に通っていたヤンは組織犯罪課のウォン警視に見込まれてマフィア世界へ潜入。
というそれぞれ同時期にお互いの世界のスパイとして活躍する二人。
10年後、ある大きな麻薬取引のがあり、ラウ、ヤン双方がお互いの組織のスパイとして動く。
この二人のスパイ活動により麻薬取引も検挙もが失敗に終わり、マフィアも警察も内部情報者がいると知り、双方とも裏切り者を探す指示をラウとヤンに下す。
そして、とうとう二人の対決する時がきた。。。

ってゆうお話。
キャストがまたまたふみおお気に入りメンバー
ラウアンディ・ラウ
ヤントニー・レオン
あと、ケリー・チャンがヤンの恋人として登場してくるんやけど、やたらキレイ


二人の潜入捜査の中で生まれる心の葛藤と、命を掛けたスリリングな展開が手に汗握って、胸が熱くなる。
最後まで展開が読めないところもいい。
久々のアジア映画ヒット。
とにかくこの主役二人の男らしさがめちゃくちゃピッタリくる。
前からトニー・レオン好きやったけど、ますます好きになったのでした。

どうやら、これは続きもののようで、3部作になってるみたい。
Ⅱは、ラウとヤンが、スパイとなるまでのいきさつとスパイとなってからⅠのストーリーまでの10年間の物語だそう。
Ⅲは、ヤン死後のラウの物語だそう。
これもかなり気になるところだ。。。

補足
この映画はリメイク権がハリウッド最高額にて落札されたことでも有名。
このリメイクが年内にマーティン・スコセッシ監督、主演レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモンでハリウッド映画としてリメイク公開されるそう。
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TAXI NY 特別編

2006-01-09 23:38:39 | 本日のDVD・映画
本日のDVD
『TAXI NY 特別編』です。

リュック・ベッソン製作によるフランス映画「TAXI」シリーズのハリウッドリメイク版。
リュック・ベッソンの映画らしく、この映画も今まで主演したことがないような人が主演。
でもパッケージの表がすごいスタイルいい足の後姿やったから、どんな美女が主役かと思って楽しみに観たら、これはジゼルの後姿やったみたい。。。
今回の主演は「シカゴ」に出ていた クイーン・ラティファ。決して美人じゃない見た目に、ぼっちゃりな体格、コミカルなつっこみ役がいい。
刑事役にジミー・ファロン。米国の人気コメディー番組「サタデー・ナイト・ライブ」で人気のコメディアンだけあって、ボケっぷりが爆笑。
今回の悪役、ジゼル・ブンチェン。レオナルド・ディカプリオの彼女でスーパーモデルだけあって、とにかく美しくて、スタイル最高

ニューヨークで、スピード狂のベルが改造タクシーでタクシーの運転手をしていた。彼女が、刑事のウォッシュバーンを乗せたことから、連続銀行強盗事件に巻き込まれる。
刑事が車の運転が下手だという設定など、オリジナルとほぼ同じストーリーの流れなんだけど、主人公が女性になってたりとか細かいところが違う。
オリジナルに比べるとアクションはイマイチなんだけど、ギャグがたっぷりで大爆笑間違いなし。
あとは、ジゼルの美しさにうとーりしまくりました。
やっぱふみおは美しい女性に弱いわ。。。
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コンスタンティン

2005-12-31 17:33:23 | 本日のDVD・映画
本日のDVD

『コンスタンティン』です。

<ストーリー>
アメコミ「ヘルブレイザー」を原作にしたキアヌ・リーブスが、ヒーローを演じるホラーアクション。
この世には悪魔や天使が宿った人間がおり、ルールを守って共存している。
この悪魔と天使を見分ける能力を持っている、私立探偵のジョン・コンスタンティンは、ルールを破った悪魔を地獄へ送り返すエクソシストとして戦っている。
自分の命が残りわずかと知ったコンスタンティンは、自分が悪魔を倒すことで、死後天国に行こうと目論むのだった。

ってなものなんだけど、ホラーってほども怖かったりエグかったりはしないので、怖いのがダメな人でも見れると思う。
印象的にはキアヌ・リーブスが昔出ていた『ディアボロス』にすごくイメージがかぶった。悪魔がでてくるからかな???
ストーリー的にはアメコミが元なだけあって、さほど難しい内容でもないんだけど、ちょっと宗教的なところも濃いので、宗教的な背景は無宗教な日本人には分かりにくいかな。
でも、悪魔と戦うための道具とかが、アメコミらしく、けっこうマニアックで面白かったかな。
それに、キアヌはこういうちょっと影のある、ハードボイルドな感じの役がなんて似合うんだ。。。
タバコを目を細めながら吸ったりするシーンがめちゃめちゃカッコイイ
そして、ヒロインのレイチェル・ワイズ。
ハムナプトラのかわいらしい雰囲気の役とは全く違うんだけど、相変わらず美しい。

たまにはこういう映画もいいかな。
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ハウルの動く城

2005-12-19 00:10:46 | 本日のDVD・映画
『ハウルの動く城』です。

<ストーリー>
 愛国主義全盛の時代。王国の兵士たちが今まさに、戦地に赴こうとしている。銃には花が飾られ、歓呼の中を行進する兵士たち。荒地には、美女の心臓をとって喰らうという魔法使いハウルの、動く城まで現れた。
 そんな町から離れて歩く、ひとりの少女がいた。主人公ソフィーは18才。荒地の裾野に広がる町で生まれ育ち、亡き父の残した帽子屋を切り盛りしている。
 ソフィーはある日、町で美貌の青年と出会う。何かに追われているらしい青年はソフィーと共に天へ舞い上がったかと思うと、束の間の空中散歩にいざなう。夢のような出来事に心奪われるソフィー。しかしその夜、ソフィーは、荒地の魔女と名乗る魔女に呪いを掛けられ、90才のお婆ちゃんに姿を変えられてしまう。このままでは家にいられない!
 ソフィーは荷物をまとめ、ハウルの棲む城があるという、人里離れた荒地を目指すのだった。

スタジオジブリの作品は大好きで、ほぼ制覇のふみお。
とにかく、まず絵が大好き
今回もハウルの最初の登場シーンの時にかっこ良すぎて身震いしてしまった
そして、ハウルの城もすごくいい。あのアンバランスさが最高にミステリアスな感じ。
ハウルが美女の心臓をとって喰らうよう魔法使いってゆうウワサだったけど、ソフィーが城にやってきて、守るべきものができた時に、必死に仲間を守るハウル。
こんなにやさしい魔法使いがどうしてそんなに恐れられてたの??って思うくらい。
ハウルが悪魔との契約を解除して心を取り戻すためにソフィーが必死に努力する。
二人のすごくひたむきなところに心を打たれた。
あと、キムタクが恋愛の話ってCMしてたけど、始めは魔法使いと老婆の恋愛ってどうやって??って思ってたけど、最後にその秘密が明かされる。
そして、今回もサブキャラの火の悪魔のカルシファーや、ハウルの弟子のマルクルがすごくかわいい公式サイトをぜひチェックしてみて。
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Mr.&Mrs.Smith

2005-12-08 23:44:30 | 本日のDVD・映画

今日はDVDじゃなくて、映画のお話。
久々に映画を観に行ってきました!
『Mr.&Mrs.Smith』アンジェリーナ・ジョリーもブラッド・ピットも大好きなふみおはPV見た時から興味津々
今日はあっちがチケットショップでチケット用意してくれて、席も予約してくれてと至れり尽くせり。
HEPナビオのTOHOシネマに行ってきました
ストーリー(公式HPより)
灼熱の国で運命的な出逢いののち、電撃結婚をし”Mr.&Mrs.スミス(スミス夫妻)”となったふたり。しかし、お互い重大な秘密を明かしていなかった!
実は、ふたりの正体はスゴ腕の暗殺者。
直感が頼りの殺し屋Mr.スミス(ブラッド・ピット)と緻密に任務を遂行するMRS.スミス(アンジェリーナ・ジョリー)。
しかも、ふたりは対立する組織に所属している。
お互い相手に正体を知られないよう、結婚生活を送っていたが…。
ある日、それぞれの秘密組織が出した指令より、ミッション先でふたりはバッタリと出くわしてしまう。
正体がバレたら、愛する相手でも48時間以内に始末しなければならないのが、この世界のルール。
ふたりは一瞬にして対戦モードへと突入し、そのバトルは巨大秘密組織を巻き込む。
想像を絶する”戦闘”へとエスカレートしていくのだった。


感想を一言で言えば、「大爆笑
映画見るまでは、もっとアンジェリーナ・ジョリーの美しさやブラッド・ピットのかっこよさを前面に打ち出したアクション系の映画やと思ってたふみお
もちろん二人の魅力もマンテンやけんけど、このテンポの良い笑いを誘う、ブラピのちょっと間抜けなボケっぷりがいい
それと、手加減ナシの武器使いまくりの暴力ふるいまくりの夫婦ケンカがすごい
けっこう映画館で見なくても、またDVD出てからでもいいかなって思ってるアナタ
ふみおも、映画見るまではそう思ってたけど、これは意外と映画館で見たほうがいい映画やと思う
本格的な銃撃戦やカーチェイスのアクションもけっこうあって、大画面&大音量迫力にて面白さ増すと思います
アンジェリーナ・ジョリーの美しさも大画面にてまた・:*:・(●′Д`●)ウトーリ・:*:・してしまう。。。
もし、映画見に行く予定あるなら是非いって見て下さいマセ

それにしても、本当に二人はお似合いだ
なんか、外見だけじゃない魅力ってゆうのがある二人やからかなぁ
とにかく文句いいのふみおもこの二人のカプーは大賛成ですな
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いま、会いにゆきます

2005-12-04 01:13:50 | 本日のDVD・映画
本日のDVD
『いま、会いにゆきます』です。

以前に本は読んだことがあって、好きな内容だっただけに、映画化されたのを観るかどうか迷ってた。
でも、竹内結子と中村獅童が結婚した話題作なのもあって観てみたいなって思ってて、やっと観れました。

梅雨が訪れたある日、6歳の息子と暮らす巧(中村獅童)の前に、病気で死んだ妻・澪(竹内結子)が現われた。澪は死ぬ前に、1年後の雨の季節に戻ってくると言い残していたのだった。
巧たちは記憶を持たない彼女を迎え入れ、再び家族としての生活を過ごす。

というラブファンタジーなんだけど、とにかくあんまりファンタジーって感じじゃなくて、家族愛を感じれる。
本を先に読んだので、あまり感動とかはないかなと思っていたけど、これはこれですごく感動して号泣してしまった。

特に良かったのが回想シーン。
澪が巧に二人の出会いを教えてくれと頼み、巧側からの二人の出会いを話す。
最後に澪の日記から澪側からの二人の出会いも語られ、二人の想いがつながっていくところが良かった。

もう子供もいる二人なのに、澪の記憶がないことから二人の2度目の恋が、初恋のようなせつない気持ちにさせてくれるところもオススメ。

竹内結子がかわいいのももちろん、子役の武井証クンもすごくかわいい。
とにかく少しせつなく、そしてあったかい気持ちになれる映画です
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スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

2005-12-03 00:36:29 | 本日のDVD・映画
本日のDVD
『スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐』です。
言わずと知れた『スターウォーズ』シリーズの最終章。
アナキンがパドメへの愛と憎しみ、オビ=ワンとの友情、裏切りなどによりダークサイドへ転落してしまう、ダースベイダー誕生の秘密が明かされる。

正直、前作のエピソード2はちょっといまいちだと思っていた。
でも、このエピソード3は内容も旧3部作へつながる展開で、とにかく見終わった後には「なるほど~こういうわけか。。。」ってなった。

映画館で観れば戦いのシーンももっと迫力があったんだろうけど、家のTVではどうしても内容ばかりに目がいってしまった。
特にアナキンが変わってしまったことによる、最愛のパドメ、兄と慕っていたオビ=ワンの気持ちに入り込んでしまって、すごく胸が熱くなった。
ダースベイダーもただ悪の存在ではなく、こういうエピソードがあっての存在だと思えば、すごく悲しい存在だと思って見方が変わった。
もう一度全部見て見たくなったなぁ。。。
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宇宙戦争

2005-11-14 22:22:07 | 本日のDVD・映画
本日のDVD

「宇宙戦争」です。
スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演ということでかなりの話題作。
個人的には、トムの子供の役の天才子役ダコタ・ファニングも好きなのでかなり興味津々

元はH・GウェイルズのSF小説だけあって、ストーリー的には特に意外性もなく、予想通りに進んでいく。

ある日、世界各地で異常気象が発生。
たまたまこの日に別れた妻から預かった二人の子供と過ごしていたレイ(トム・クルーズ)。
宇宙人と、宇宙人の兵器トライポットから子供たちを無事母親に返すためにレイは子供たちを守りながら逃走する。

てなストーリーなんだけど、リアリティあふれる迫力映像に、予想通りの展開でも引き込まれていく。

宇宙人や、トライポットがあんまりにもいかにもな姿をしていて笑えた。

トム・クルーズがダメ親父の役なんだけど、ナニをしてもかっこいいのはナゼって感じ。

ふみおは、ラストがもうちょっとなんか欲しかったかな。。。とも思ったけど、SFパニック系が好きなら一度見てみてもいいかも
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