

『ヘルボーイ』
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<STORY>
第二次大戦中、妖僧ラスプーチンの指揮のもと、魔界への扉が開かれる。
ラスプーチンは、魔界への扉を開き、混沌の7体の神オグドル・ヤハドを召喚して世界を滅ぼそうと企んでいた。
その時、急襲したアメリカ軍部隊によって企みは阻止され、ラスプーチンは魔界にのみ込まれる。
そして、魔界から呼びよせられた真っ赤な小猿のような生き物が残される。
この生き物は「ヘルボーイ」と名付けられ、事件の功労者、超常現象学者ブルーム教授によって育てられる。
大きくなった「ヘルボーイ」は、アメリカの超常現象調査/防衛局で働く。
そんなある日、魔界にのみ込まれたラスプーチンが復活し、恐ろしい世界滅亡計画が実行される。。。
もとはアメコミだけあって、キャラの濃さは天下一品。
内容も、くだらないように思えるけど、意外とこの見た目と違った「ヘルボーイ」のキャラに好感が持てる。
魔界から生まれた「ヘルボーイ」
彼は、人間に育てられたが、本来の魔界の住人となり、悪者になるのか。。。
「人間の人格や個性は何で決まる?
出生や育った環境なのか?
あるいはもっと説明し難いものなのか?」
という疑問に「ヘルボーイ」は立ち向かう。
ラスボスとの対決は少しもの足りなかった気もするけど、「ヘルボーイ」のキャラにて許しちゃいます。
最近ふみおはアメコミから映画になったの結構はまってます
