Guam二日目は、朝から半日観光の予定。
朝からはあいにくの雨
ガイドはキョウコさん。
一見無愛想な感じだけど、すごく話が面白い
まず行ったのはは
恋人岬。
恋人岬にはこんな伝説があるそう。
チャロモ人の結婚を誓い合ったカップルが、無理矢理引き離されて女性はお金持ちのスペイン人と結婚させられそうになった。
そして反対された二人は駆け落ちすることに。
でも、見つかってしまい追いつめられたのがここ恋人岬。
二人は二度と離れないようにお互いの長い髪を結び、この岬から身を投じたそう.
ここにある展望台は有料で、一人3ドル。
キョウコさんい言わせると、3ドル払って思い出が返ってくるから、チャラだそう(笑)
この岬からはタモン湾が一望できて、晴れてたらさらに素敵な眺望だったろうなぁ
天使の教会の前にはグアムで式を挙げたカップルの名前が刻まれた銅板があって、なんだかりロマンチックな場所でした
日本の恋人岬から贈られたってゆう鐘の前が記念写真スポット。
キョウコさんがみんなの写真を撮ってくれた。
念願の家族写真第1号となりました
そして次に行ったのが
フィッシュアイマリンパーク
海中展望台で、周りダイバーが魚に餌付けをしているのを海中で見れる。
ダイバーがすごくオチャメで、写真とる時にはいろいろとポーズを決めてくれる。
海中は、雨なんて関係ないしかなり楽しめた。
ただ、海底まではらせん階段だったので、上がる時には息切れ切れの上、目が回って何度も休憩が必要で地上まで上がるとグッタリ
最後にスペイン広場とラッテ・ストーン公園へ連れて行ってくれた。
本当は、お天気なら気持ちいい散歩だったんだろうけど、あいにくの雨。
ラッテ・ストーン公園には日本人が太平洋戦争の時に作ったってゆう防空壕があった。
防空壕って初めて見たんだけど、もっともっと『穴』って感じのものだと思ってたので、以外としっかりしたつくりでびっくりした。
それと、スペイン広場ではキョウコさんオススメのヤシの実ドリンクと果肉を食べた。
ヤシの実ドリンクはスイカジュースっぽい味で、飲めないことはない。。。って感じ。
果肉が、意外とおいしかった
現地では、しょうゆとわさびでおつまみ風に食べるってゆうキョウコさんの話。
実際に食べみると、うん。これはまるでイカのお刺身。
すごく予想外な味でバックバク食べまくった
そして
マイクロネシア・モールってゆうグアム最大のショッビングゾーンにて解散。
120以上の専門店と、アメリカの有名デパートのメイシーズが入っている。
すっかり、ここではしゃぎすぎたふみおファミリーは夕方にはもう超お疲れモード。
グアム島の主の交通手段、トロリーに乗ってホテルまで戻る。
ふみおと、やーっちと弟のマサはこの後も張り切ってホテルのプライベートビーチとプールへ繰り出した
気の使う必要もないメンバーなので、なりふりかまわず3人でシュノーケリング。
グアムの海は、ず~~~っと遠浅。
どんなに沖まで行っても腰くらいまでの深さ。
でも、すごく透明な海に魚がいっぱいいてて、本当に夢中になってしまった
どんどん日も暮れてきて、寒くなってきたので撤退。
日本みたいに人だらけじゃないグアムの海はとってもサイコ~
今日はママはここまでで、ダウン。
残りで夕ご飯は
トニーローマへ。
ここは、とっても有名なバーべキューリブのお店。
じっくり時間をかけて焼き上げたやわらか~いお肉の塊りがドド~ンと出てくる!!!
ふみおも、自分の幅よりもでっかい肉を注文しておなかちぎれるくらい食べた
帰りにはまた免税店はしごしたりして、またもやはしゃぎ過ぎた一日になりました。
ちなみに、やーっちが夜ホテルのロビーにTELした時のこと。。。
英語がしゃべれないやーっちは、まずは日本語がしゃべれるかを確認。
「Can
I speak Japanese?
」
って。。。
それをいうなら、「I」じゃなくって「YOU」でしょうが
「私は日本語が話せますか?」
なんてわけのわからない質問をしたやーっちに、ホテルの人も思わず絶句していたようでした
写真はグアムのカタツムリ。
5cm以上はあって、すごくでっかくてビックリ