たいだい。のいつまで続くの?

読んでくださりありがとうございます。

プチ感想

2005年10月13日 | 妄想コラム
 「1リットルの涙」

 秋の新ドラマの中で1番楽しみにしていた。主役の沢尻エリカが映画「パッチギ」の女の子だとはいまだに信じられないほど印象が違うことに驚いている。
 さて、問題はですね~、彼女ではなく、コイツです。

  陣内孝則。


 もうコイツが出てくるだけでドラマが「薄っぺら~」くなってしまう。案の定今回もそうだ。シリアスな内容のドラマだけに奴の薄っぺらい演技が際立つ。いまどきの言葉でいうと「超ウザイ」。コメディっぽい演技を見てるだけでどんどんドラマに入り込めなくなってしまう。なんでコイツを配役するかなあ?シリアスだけに陣内の「軽さ」が必要だったんだろうか?プロデューサーさん、もう少し考えてほしかったです・・・

 いっそのこと脚本を大幅に書き換えてドラマの途中で死んでくれへんかなあ。なーんて無理な話とは分かっている。でもそれほどぼくは奴が嫌いなのだ。

 これから毎回奴を見なければいけないのは苦痛以外の何物でもないが、我慢するしかない。頼むからもうシリアスドラマには登場しないでくれ~!



 「K-1」MAX。

 武田がまたやっちゃいました。
 いつも思うんだけど、武田って試合前はめちゃくちゃ期待させるんだが、いざふたを開けるとあっさりと負けちゃうんだなあ。今回も見事にそう。武田らしいといえばそれまでだが、毎回こうも簡単に負けてしまうと少々興醒めしてしまう。

 対戦相手のアンディ・サワーは現王者。彼を相手にどんな内容の試合をするか楽しみにしていた。実際1Rはローキックが決まり、サワーを苦しめていた。
 
 が・・・


 2Rになると武田の「悪い癖」が出た。名づけて「亀の子武田」。ロープ際に追い詰められると両手でガードを上げて必死に防戦する。これはどのボクサーでも同じだが、武田の場合ここからいっこうに反撃しない。ただ打たれるだけ。もうボコボコで「人間サンドバッグ」状態なのだ。

 ところが今回は珍しく反撃に出た。カウンターを出そうとしたのだ。しかしその瞬間サワーのパンチをあごにもらい失神KO。

 ぼくは武田の「野武士」のような風貌が大好きだ。それだけに期待させるだけさせておいてあっさり負けてしまう姿を見るのは忍びない。そろそろスカっとしたKO勝ちを見たいものだ。

 がんばれ武田!

最新の画像もっと見る