たいだい。のいつまで続くの?

読んでくださりありがとうございます。

終わり そして 始まり

2005年11月18日 | 妄想コラム
 明日土曜日でいまの仕事は終わり。
 ぼくは月曜日から新しい仕事を始める。

  しばらくは結婚して嫁いだ姉貴のところに居候という形でお世話になる。

  本当にやりたい仕事がようやく見つかったので迷うことなく決断した。
  これからどうなるか分からないけど、全力で今度の仕事に没頭する。

  さて、持って行く荷物の整理をしなければ・・・

  このノートパソコンは明日かばんに入れていこう。

キーラ・ナイトレイ

2005年11月09日 | 妄想映画
 DVDで『ラブ・アクチュアリー』を観ました。クリスマス前に偶然にレンタルしたけど、ちょうど時期的にもピッタリだったのは偶然。

 内容はさておき、この映画に出演している女優に一目惚れ。彼女の名は「キーラ・ナイトレイ」。黒人の男性と結婚する「ジョアンナ」という役名。
 まあ、とにかく観てください。彼女の美しさにクラクラしますよ~!

  このジョアンナに片思いする男性が登場するんだけど、その一途な思いに胸がキュンとなります。

 『パイレーツ・オブ・カリビアン』『ドミノ』『ベッカムに恋して』などに出演しているのでさっそくレンタルしてこよーっと。
 まだ20歳の彼女。今後の活躍に要チェック!!

追悼 本田美奈子さん

2005年11月09日 | 妄想ニュース
 芸能人で白血病になり治る人もいれば彼女のように逝ってしまう人もいる。
 この違いってなんだろうなあ?と考えてしまう。

 才能のある、人間的にも素晴らしい人がこうして亡くなるのは本当に悲しい。

 ぼくは彼女とほぼ同年代。アルバムもレンタルしたことがあるし、リアルタイムでの活躍も知っているだけに、驚きと悲しみがこみ上げてくる。

  自分と歳が違わない人が亡くなるのはとても他人事とは思えない。まだまだやりたいことがあっただろうし、本人が1番悔しいだろうなあ。

 心からお悔やみ申し上げます。

1リットルの涙

2005年11月03日 | 妄想テレビ
 毎回「命」について考えさせられるドラマだ。

 主役の沢尻エリカの境遇(父親と2番目の兄を続けて亡くす)を知っているだけに、彼女の演技、台詞が重く心に響く。

 もし自分が同じ病気だと告知されたらいったいどんな反応するだろう。
 15歳の彼女の受けた衝撃も、いまの自分の年齢になれば少しは和らぐのだろうか?
 決してそんなことはないと思う。ぼくもやりたいことはまだまだあるし、夢も希望もある。けれどやはり15歳でこの病気に罹ってしまうのはあまりにも不幸だ。
 彼女の叫び「どうしてこの病気は私を選んだの?」これしか言いようがない。

 家族の苦しみも大変なものだろうし、多感な妹がまだ病気を知らされずに怒られてばかりいるのは見ていて可哀想になる。彼女にも知らせてあげるべきだ。そして一緒にお姉さんを支えてあげるべきだ。

 今後の展開に目が離せない。

 p.s. 毛嫌いしてた陣内孝則だが、親の苦しみの演技は評価(偉そうでスイマセン)。

生きること

2005年11月01日 | 妄想コラム
 最近ぼくは時間がもったいなくてしょうがない。

 だからといって毎日を悔いなく、夜寝る前に「今日は充実した1日やったなあ。」とか、朝仕事に出かける前に「よし、今日はがんばろう!」と気合を入れて1日のスタートを切るとかいうのではない。
 それでもなぜか「時間がもったいない」と毎日のように感じている。

 好きなことを自由にできればこんな素晴らしいことはない。お金も時間も自分の好きなように使う。欲しい物を買い、行きたい場所に行き、好きな人に会う。毎日が充実していると感じる人はこうした日々を送っているんだろう。

 でもいまのぼくはそれとは真逆とはいかないまでも、お金もないし、仕事も本当にやりたいものでもない。毎日があっという間に過ぎて行き、気がつけばこんな歳だし、親も歳だし(大黒摩季の「ら・ら・ら」みたい)だ。

 この先の自分の将来に不安を感じているからぼくは「時間がもったいない」と思うんだ。それが真実。借金もないが貯金もない。結婚の予定もない。彼女もいない。仕事も中途半端。考えると落ち込みそうなことばっかりだ。

 それでもぼくはいまなぜか楽観的なんだなあ。アトピーがひどいときはそのことばっかり考えていて、「ドクターショッピング」を繰り返していた。いまは身体がましで、精神的にも落ち着いている。

 なのでそろそろ真剣に自分の将来、人生について考えている。あまりにも遅い、10年無駄にした・・・とか後悔するのはいくらでもできる。だからぼくは今年も残り少なくなったいま、これからの僕自身について決断し、行動していこうと決めた。