たいだい。のいつまで続くの?

読んでくださりありがとうございます。

K-1 GP開幕戦(遅っ!)

2004年09月30日 | 妄想スポーツ
 ネット接続できない間に開催された開幕戦。予想出来ずに残念!なので(かなり)遅れましたが総評をば・・・(試合順不同)

  ○レミー・ボンヤスキー VS 曙 ●

 曙の頭を見てびっくり!後で分かったんだけど「ストレスの円形脱毛症」だったそうな。それほど四連敗のプレッシャーは大きかったんだろうね。だけど、ファイトスタイルは全く変わってない。ボンヤスキーは王者らしく正々堂々と戦っていたのに対し、曙はあいも変わらず「パンチは出ない・キックも出ない・動きはノロイ」で、正直『勝つ気あんの?』と思ってしまったよ。
 レミーのハイキックでぶっ倒れた曙。お願いだからもうK-1のリングは諦めなさい。幸いプロレスの天山からお声がかかってるみたいなので、あなたはそちらのリングの方が絶対お似合いだから!谷川Pも立場上、応援してるけど、心の中は『あれっ?失敗したなあ・・・』と思ってるはず。サップも曙も、過去の人になりつつある。


 ○ フランソワ・ボタ VS ジェロム・レ・バンナ ●

 あれあれ?曙と同じくK-1四連敗中のボタという『メイン・ディッシュ』を用意されておきながら、平らげることが出来なかったバンナ。今年もチャンプはお預けなの?なんか毎年『今年こそは俺が優勝する』と言ってない?いつになったら‘無冠の帝王’を返上できるんでしょう。二年前の決勝で痛めた左腕がまだ完治してなかったのかなあ。「疑惑のドロー」判定で延長に突入すると思ったら、バンナ自ら試合放棄したみたい。その真意はまだ分かってないのですが、リザーブマッチで決勝戦に出場するかも・・・という話も出ている。思わぬところで「ポカ」をしてしまう癖は相変らずだねえ(ため息)。僕の予想ではバンナは‘無冠の帝王’のまま、悲劇のファイターとしてその名を残しそうな気がする・・・


   ○ 武蔵 VS シリル・アビディ ●

 だからあ~。もう武蔵の試合はいいんだよ~。奴の試合にKO決着を求めること自体がナンセンス。判定で何回勝利してもちっとも嬉しくない。外人選手相手にKO勝ちしたのは何年前?アビディ戦なら『ひょっとして?』の期待もしたけど、結果はやっぱり判定。日本で一番強いK-1選手がこのレベル。早く武蔵を越える日本人選手よ出てこいや~!


   ○ マイティー・モー VS ゲーリー・グッドリッジ ●

 どうでもいいけど「マイティー・モー」てなんか、ぬいぐるみの名前なんかにありそうな気がする。例えば「☆かわいいテディ・ベア マイティー・モー☆」とか。あと「マイティー・モーの大冒険!」てな絵本もいいなあ。なーんか格闘技の選手には似合わない名前だよなあ。ま、それはともかく・・・試合はKO決着、しかも‘豪腕’グッドリッジを倒すんだから、この選手、侮れません。パッと出て、さっと散った‘サモアの怪人’マーク・ハントの後継者としてはいいかもね。ひょっとすると'04年のチャンプになる可能性も十分ある。


   ○ ガオグライ・ゲーンノラシン VS アレクセイ・イグナショフ ●

 同じ判定勝負の試合でも、このカードの方を放送するべきよ、フジテレビ!体重差40㎏もあるのによく試合を引き受けたなあと、ガオグライの勇気に驚く。しかも相手が‘サソリの膝蹴り’イグナショフだけに、恐らく僕だったら予想はイグナショフの秒殺勝ちとしていただろう。それがなんと、ガオグライが勝っちゃったよ!残念ながら「ダイジェスト」でしか試合内容を見れなかったんだけど、終始ガオグライがリードしていたようだね。まさに恐るべし、ムエタイ。k-1 MAXで魔裟斗に勝ったのもフェイクじゃなかったと証明された。決勝では一回戦でマイティ・モーとの対戦が決まった。個人的にめちゃくちゃ楽しみやわあ!一回戦で当たるのが惜しいくらいの好カード。恐らくモーが勝つだろうが、ガオグライにも善戦を期待している。(それにしてもタイ人の名前は覚えにくい。その昔、ナパキャットワンチャイとかいう選手もいたっけ)



 え~、その他のカードは特にコメントする内容もないので省略しました・・・

田代まさしの転落人生劇場

2004年09月29日 | 妄想コラム
 BLOG休んでた間に気になった芸能ニュースはやっぱりこれだなあ。『サイキック青年団』で北野誠さんも言ってたけど、バタフライナイフを持っていたということは「いつか誰かに襲われるかもしれない」という妄想が常にあったということを裏付けているそうな。つまりマーシーはかなり以前から覚醒剤を使用していたということになる(あくまでも想像ですが)。
 そして、路上駐車していただけで職務質問されるということ自体、ほとんどありえない。つまり、警察の公安から「あいつは絶対シャブをしている。マークしとけ。」てな感じで、目を付けられていたということ(あくまでも想像ですよ)。

 なるほど~。

 美川憲一さんはじめ、芸能人の方々がコメントしてましたが、さすがにあきれてましたね。盗撮やのぞきは犯罪ですが、不謹慎ですが「笑って済ませる」ことも出来る。「ミニにタコ」発言で自らの罪の意識をこれっぽっちも反省していなかったマーシー。
 そして、覚醒剤も「笑って済ませる」と勘違いしたんだろうなあ。清水健太郎とか見てると『実刑受けても芸能界復帰できるんだあ』と思っちゃうよ。

 何年服役するのか分からないが、覚醒剤が抜けても、再犯率は50%を超えていることを考えれば、マーシーはまたやっちゃうかもしれないなあ。

 一人の人間が人生を転げ落ちていく様を見るのはほんとにやりきれない。『覚醒剤から立ち直った芸能人の会』なんてものを結成してみてはどうだろう?ま、そんな会を本気でやる芸能人なんていないのはわかってるんだけどね・・・・

〓復活!〓

2004年09月29日 | 妄想コラム
 プロバイダーの接続料未納のため、インターネットに接続出来ず、記事を投稿できなかった。案の定、アクセス数は減少し、一ケタ台に・・・別に一位を狙ってるわけでもなく、ただ単に自分の思いを投稿するだけなんだけど、やっぱりこんなblogでも「たぶん」チェックしてくださる方がいたと思うので(これも思い上がりか?)、このたび無事、復活いたしましたのでこれからも末永くお付き合いください・・・・

 ということで、今日は復活の病み上がり状態なので、早々と退散いたしまする・・・

命がどんどん軽くなる

2004年09月15日 | 妄想コラム
 こうも毎日殺人事件が起こると、人間の命の重さがどんどん軽く思われてくる。幼い子供を生きたまま川に放り投げたり、一家四人を殺したあと放火したり、運転免許取得の金欲しさにサバイバルナイフで刺し殺したり・・・
 
 我慢することをしなくなった。うっとうしい存在は殺す。その後の自分がどういう人生を歩むかの想像力の欠如。全ての日本人がそうではないが、こうして大人も子供も身勝手に殺人を起こす社会になってしまったのは何故だろう?

 凶悪な犯罪が増えたのは、残酷な映画やゲームのせいだと言われて何年経つだろう。
 僕が記憶している限りでは、幼女連続殺人犯の宮崎勤が最初ではないだろうか。あれからどんどん時代は流れ、携帯、ネットが爆発的に普及した。それだけを原因にはできないが、それが原因の大きなウエイトを占めているのは間違いない。

 僕はやっぱり「我慢することをしなくなった」のが一番大きな要因だと思う。携帯もネットも便利だけれど、なくても日常生活には何も不自由しない。今から思うと、携帯やネットのなかった時代が懐かしい。そして、なくても何一つ不自由しなかった。

 依存症。携帯もネットも、皆が持っていると、それを使っていないと不思議な顔をされる。こうして僕がblogを書いているのも、ネットがあるからだ。ネットがなければこんなことは出来ない。なら、どうして僕はパソコンを買い、ネットをしているのだろう?やはり、「皆がしているから」だ。
 実際、パソコンが壊れ、半年近くネットなしの生活を経験したことがあるが、やがてその生活が当然となり、このまま一生ネットをしないのかなあ?と思ったことさえある。
 それがまたこうしてネットをしているのはやはり「依存症」なのだ。

 なくてもいいのに使う。タバコや酒の嗜好品とパソコンは同系列だ。タバコは百害あって一利なしだが、酒やパソコンも使い方(飲み方)を誤れば、危険な存在ということだ。

 つくづく僕は自分の子供時代に携帯やパソコンがなかってよかったと思う。大人達が子供の心を必死で理解しようとするが、こんなにも大人と子供の生きた環境が違ってしまえば、理解するのは難しい。不可能ではないが、難しい。この世から携帯やパソコンをなくしてしまえば、絶対にこのどうしようもない社会は良くなると確信している。けれどそれは無理な話。携帯やパソコンと共存しながら生きていく方法をそろそろ考えないと、僕らが亡くなり、子供達が大人になった世界は想像するだけで恐ろしい社会になっているだろう。

チェッカーズの確執

2004年09月14日 | 妄想コラム
 メンバーの葬式の席でも相変らず確執を引きずったまま。葬式は亡くなった人を悼む場だけど、ドロドロとした現世の人間関係は、こういう神聖な場でも解消し得ないということだ。
 僕は、葬式は生きている人の心を癒すセレモニーだと思っている。亡くなった人について語ることで、生きている人たちが命のありがたさを再認識し、思い出を語ることで心を癒す。

 だから、このチェッカーズの確執は、それを解消するには絶好のチャンスだったといえよう。全てを水に流すことなど出来ないのは誰もが承知済みだ。「非日常」の場であればこそ言える本音を吐き出す機会をみすみす逃してしまった。

 今後彼らがお互い笑って握手を交わす日が来ることを願うのみだ。

うつ気味

2004年09月13日 | 妄想コラム
 自分の中にその素因があるのかどうか分からないが、どうやら僕には「うつ」の素因があるようだ。ここ数日夜中に目が覚める。就寝前に「マイスリー」という入眠剤を飲むんだけど、必ず2~3時間後に目が覚める。初めて飲んだ時は脳がグラグラ回転するくらいの即効性だったものが、半年も服用していると、こんなにも効かなくなるものなのか。

 「うつ気味」になった原因は自分でよーく分かってるんだよね~。そして、それは僕自身のこころの持ち方しだいだって事も。それが分かってるだけに、なかなかこの状態から抜け出せない自分自身に対して、今は自分自身に少し呆れている。

 もうそろそろ動き出さないと。残りの人生がどんどん減っていく。

 毎日「うっひゃ~!」と狂喜乱舞する生活なんて望んでないけど、今のままのただ時間だけが無意味に過ぎていく人生は、僕は望んでない。

 タイムリミットを設けようとは思わないが、今は「もうそろそろ・・・」という気持ちがどんどん大きくなっていっている。

人間裁判所

2004年09月12日 | 妄想コラム
 完璧な人間なんてこの世に存在しないのに、人の欠点を目にすると僕はいつもその人を軽蔑してしまう。人間は矛盾に満ちている・・・そう自分に言い聞かせてはみるものの、他人に完璧を求めてしまい、また今日も僕は人間裁判所になる。

真実はどこへ?

2004年09月12日 | 妄想コラム
 昨日テレビで’01年9月11日のアメリカのテロ事件の番組を見た。正直、この内容が真実なら、僕たちは一体何を信じればいいのか分からなくなった。それほどにあの事件の真相は未だに謎に包まれている。
 
 映画「華氏911」が話題になっているが、その映画も実はブッシュと監督のマイケル・ムーア間で取引があり、「この程度の内容までならOK」なんていう噂もある・・・と番組で紹介されている。実際、「華氏~」の内容について意義を唱える本が出版されていることを考えれば、あながちその噂も眉唾ものだと笑えないかもしれない。

 それにしてもアメリカっていう国は恐ろしい。
 真実へ辿り着くこうとすると、必ず邪魔が入る。下手をすると命を失いかねない。あのテロ事件以降、イラク戦争への経緯は全てシナリオがあった・・・なんていう話が真実なら、失われた命は一体何のために犠牲になったのか?

 あまりにも巨大すぎる真実の前には僕たちはただ、息を潜めて立ち尽くすしかないのだろうか。

妄想コラム

2004年09月09日 | 妄想コラム
 たまーに、昔の友達に会いたくなる時がある。突然連絡をして『会わへん?』と驚かしてみたり。一週間をかけて、旧友巡りで日本中を旅する・・・そんな衝動に駆られる時がある。

 でも、そんな時僕は思うんだ。

 こうして突然懐かしさに駆られるのは、もうすぐ自分が死んでしまうから、その前に会っておきたい人にサヨナラの挨拶をするためなのかなあって・・・

 もちろんそれは何の根拠もないんだけど「虫の知らせ」とでもいおうか、自分の死期が迫っているのを本能が知らせてくれて、そういう行動をとらせるんじゃないかって・・・

 だから僕はまだ旧友に会いたくない。
 だって、まだ死にたくないから。

ゆるゆるプロレス論

2004年09月08日 | 妄想スポーツ
 深夜テレビでプロレスの将来を考える、「朝まで生テレビ」みたいな番組があった。K-1やPRIDEに流れたファンをいかにして取り戻すか・・・など、これからのプロレスについて真剣に討論しようというのだが、見ていて笑ってしまった。

 結論から。

 僕から言わせれば、プロレスとK-1、PRIDEを同じ土俵に上げて論じること自体ナンセンスなのだ。
 よく考えてもらいたい。
 五十を過ぎても現役で戦える格闘技がこの世にあるか?下手すると還暦を過ぎている選手もいるのだ。そんな格闘技と、真剣勝負のK-1、PRIDEを同列に扱うこと自体が間違いなのだ。
 自分が不利になったらロープへ逃れることができる格闘技。
 ロープを触るだけで注意を受ける格闘技。
 こんな180度違うルールのものを、同じ格闘技として扱うことがいかにナンセンスかわかるだろう。

 所詮プロレスなんて、「台本」通りの格闘技。そんなものに真剣になれる人の感性を疑う。

 僕は「殺るか殺られるか」、一発で勝負の決まる格闘技こそが最強だと思っている。ぬるま湯ルールのプロレスラーがK-1やPRIDEで勝てるはずがない。

 断っておくがプロレスを否定しているのでは決してない。ただ、こんなゆるゆる格闘技を、「本物志向」のK-1やPRIDEと同列に扱って欲しくないだけだ。

 だから、ボブ・サップや曙などのK-1、PRIDEで活躍できない選手はさっさとプロレスに行けばいいのだ。本人にとってもそれが一番いい道だ。

 「プロレスラーが最強」などとおめでたい妄想に陥ってるファンや現役選手たちが、それがいかに大きな間違いであるかに気づかない限り、プロレスに未来はないね。

マークスの山

2004年09月06日 | 妄想読書
 以前読んだ時は、途中で読むのをやめてしまった。いま思うとこんな面白い小説なのになんで?と不思議な気持ちがする。
 僕が一番興味を持ったのは、精神に異常をきたした時のマークスの描写。頭の中で声と語り合う。自分が異常なのを十分理解しながらもどうすることもできないもどかしさ。三年周期でやってくる躁と鬱の波。残忍な殺害方法、警察内部の確執、脅される「MARKS」と脅す水沢の緊迫感あるやりとり。ほんと、よくこんな小説が書けるなあ・・・と改めて著者の高村薫氏の才能に感服。

 ただ、僕が不満だったのは水沢の犯行動機と水沢の幼少時代の心中事件の詳細がまったく記されていない点。警察の内部描写がこれでもかー!と描かれているのに、肝心の犯行動機と主人公の生い立ちが抜けているのは、どうなの?

 作家の好き嫌いで言えば、高村薫氏の小説は少ししつこい点もあるが、読み応えは十分あるので、好きな方だ。彼女の他の作品も読んでみたいと思った。


日曜日の毎日新聞の書評で大変面白い文章に出会った。内田樹著の『街場現代思想』の書評で、評者は鹿島茂という。
 
 本の内容は省略し、僕が興味を持った文章だけ紹介します。
 それは次のようなもの・・・

 「結婚とは、理解も共感もできなくても、なお人間は他者と共生できることを教えるための制度である」

 未婚の僕にとってはこの考えを体感することは不可能だが、よく言われる言葉「結婚は人生の墓場である」となにか相通じる気がする。

 所詮、人間同士がお互いを理解することなんて不可能なのさ。それが配偶者であっても。こんなシニカルな考えを耳にするたびに、ますます結婚することに臆病になるのであった・・・

2004年09月02日 | 妄想コラム
 昨日また夢に母が出てきました。
 人生の三分の一が睡眠ならば、毎日夢を見る僕は、夢を全く見ない人に比べると人生を三倍満喫していることになるのだろうか?

 夢の中の母はあまり多くを語らない。全く無言の時もある。夢の中の僕は、もうすでに母が亡くなっていることを知っている。目の前の母が夢でしか会えないことも知っている。
 それなのに、僕はとても幸せな気分に包まれる。目が覚めている時には決して会うことのできない母に、こうして夢の中でならいつでも会えることに喜びを感じている。自分の「夢を見る」才能にこれほど感謝したのは夢の中で、亡くなった母に会えることができてからだ。

 いつも不思議に思うのは、もし僕が八十歳で亡くなったとしよう。そしてあの世で母に会うとしよう。その時、僕が会う母の年齢は、亡くなった時点での母のものなのだろうか?すると、母が見る僕の姿は八十歳の老人になるのだろうか?二十代の息子の姿しか知らないで逝った母に、八十歳になった息子の姿は確認できるのだろうか?

 生きている時に何一つ孝行らしいことができなかった。それは夢の中でも同じだ。心では『ありがとう』の気持ちで一杯なんだけど、言葉にできない。

 夢の中の母の姿はいつまでも変わらない。生きていたときと何一つ変わらずにそこにいる。

 いつか夢の中の母に向かって『ありがとう』と言える日が来るのだろうか。もし、それを言うともう二度と会えなくなりそうな、そんな気がする僕は、永遠に孝行できないのだろうか。

 でも、いつも思っているよ。

 お母さん、なにもしてあげられなかったけど、僕はお母さんの子供に生まれてほんとうによかったよ。これからも夢の中に出てきてください。あなたがそばにいるだけで、僕は幸せです・・・


 

大人の疑問 その一

2004年09月01日 | 妄想コラム
 他愛のない日常を繰り返す中で、いつも心にある疑問の数々を紹介していきます。ネットで調べれば解決するかもしれないが、そこまでの労力を使うのも面倒くさい。別に知らなくても死なないし・・・というようなものがメインです。

 その① 街中に氾濫する自動販売機。ドリンクは120円が基本だが、たまに「オール100円」の貼り紙をしている販売機を見かけることがある。そんな時、別にのどが渇いてもいないのについつい買ってしまう自分がいる。そして、「よし、この場所覚えとこ~」と、販売機の場所を記憶してみたり。
 どうして「オール100円」で売ることができるの?

 その② 踏み切りで通過する電車を見ていたときのこと。
 ふと見ると、側面に記号でこんな文字が書いている。
 「コキ」「ムハ」
 何なんでしょう?このカタカナは?
 特に貨物列車では「コキ」がほとんどです。どうして「コキ」なのか?たま~に「コキ」以外のカタカナを発見すると妙にうれしくなったり。
 動体視力を駆使しながら列車の通過を待つ30代って変でしょうか?

 その③ またまた電車の疑問。家の近くに線路があるんだけど、電車が通過すると電子音が鳴り響くことがあります。文字でうまく表現できないのですが、かなり大きな音で、それは夜中にも鳴ることがあります。全ての電車が通過する時に鳴るのでもなくて、実際、踏み切りで待っている時にこの音を聞いたことは一度もありません。
 あの電子音って一体何なの?


 今日はとりあえずこんなところでしょうか。また疑問が起こったら随時取り上げたいと思います。

追伸
 朝の四時からハリーポッターの本を買うために並ぶ人たちの神経が分かりません。分かろうとも思いませんが。