四季折々 やぶさか真佐の吉野だより

世界遺産の地 吉野から怒れるおばちゃんの四季折々をお届けします。

美味しいもの

2009年07月22日 07時43分52秒 | Weblog
 7月21日、夫の62才の誕生日。帰ってきたのが午後10時30分。好物の刺身を買おうと思っていたのですが、スーパーは、閉店。やむなく必死で有るもので格闘したのがこの写真。うん、なかなかのごちそう。しかも、新チャレンジ作品も。

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①ちらし寿司に回りは、解凍したマグロのづけ。ちょっと味がきついけれど・・。
②右端は、天ぷら7種盛り合わせ。この中の圧巻が、全会ブログの写真『里芋の天ぷら』
一昨日、奈良の帰りに和風レストランで食べた一日の真似。味付けした里芋をのりで巻いて揚げたもの。美味しい。絶対おすすめ。
 ゴーヤは、いただいたものの唐揚げ。おととい、唐揚げ粉を買ったはずなのに見あたらない・・。パニック。ま、いいか、いつものことさ、そのうち見つかる。天ぷら粉とだしの素で代用。これがお酒のつまみにぴったり。ゴーヤありがとう。茄子も頂き物。美味しい。旬のものはすばらしい。汗水いっぱいの農作業の収穫だけ横取りすることにいつも罪悪感があります。ごめんなさい。

③野菜サラダ。きゅうりは、友達の息子さんが勤めのかたわら作ったものとか。30代の好青年。明るく行動的で魅力にあふれているのに、結婚の意思が・・。ぜひ、結婚して吉野で子育てしてね。アスパラガスは、奈良のスーパーで買った4本、30円のもの。嘘でしょう、野菜がこんなに安くていいはずがない。農家の悲鳴が聞こえます。

④お酒は、冷酒。純米吟醸の空き瓶に安い地酒を詰めて冷やしておきました。

何はともあれ、日付けの変わらないうちに帰ってきた夫に乾杯。62才まで、よく、生きてこれたものだよ。感謝感謝。

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