興味深いブログに行き当たりました。五十嵐仁教授の転成仁語。比例代表区での得票を議席率に直すと民意はどうなるかというものです。自民・公明で183.民主が204・社民が20・国民新党8・日本新党3・みんなの党20・無所属7・共産党が34議席となるそうです。比例制でも政権交代は実現。
つまり、民意は、民主党中心の多党制で、「一党優位政党制」でも「二大政党制」でもないというのです。小選挙区制でなくても政権交代は可能であり、多様化した国民意識に対応した多党制こそ、特定政党の独走という事態を避けることができるというものです。民意を反映しない小選挙区制はやめて、比例代表的な制度にこそするべきではないかという問いかけに、全くその通りだと思いました。ぜひ、みなさんもアクセスしてみて下さい。
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2009-09-06
つまり、民意は、民主党中心の多党制で、「一党優位政党制」でも「二大政党制」でもないというのです。小選挙区制でなくても政権交代は可能であり、多様化した国民意識に対応した多党制こそ、特定政党の独走という事態を避けることができるというものです。民意を反映しない小選挙区制はやめて、比例代表的な制度にこそするべきではないかという問いかけに、全くその通りだと思いました。ぜひ、みなさんもアクセスしてみて下さい。
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/2009-09-06