中原中也からボブディランに移行してますが
今日もディランの曲をモチーフに。
今回は、訳すと
「彼女はまさに女みたいだ」
・・・・・?
何なんでしょうか?これは。
今、家にあるのは67年までのベスト盤で
15,6年前、
まだ、超ビンボーだったころ
駅の構内でよく激安CDを売ってるけど
そんなところで手に入れたんで
歌詞も解説も何にも付いてなく、なんかよくわからないんだけど・・・。
そんな調子のまま絵にするんじゃない!っていうお叱りを受けそうなんであるが
まあ、曲調からして「オカマちゃん」のことを歌ってるわけじゃないんだろうなってことは察せられます。
ディランの歌い方も慈愛に満ちた感じだし、ね。
きっと、「ホンットに女らしいひとだ」ってことを歌ってんだと解釈しましたです。
でも、ディランはホントにいいですなあ。
心が安らぎますよ。
激しく、暑っ苦しいのが好きで
こんなに、淡々としたのはあんまり興味が湧かなかったんだけど
すこし、人間の幅が広がったのかな?
そうだといいなあ。
昔から、ほとんど好みは変わんないんだけど
こうやって少しずつ、好きなものが増えていくとうれしいな。
なんでもそうだけど、いろんなものが好きだと
そのぶん、たくさん楽しめるもんね。
今度また、ディランのCDを買ってみようかな。
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