スポンジボブは細い足だから自立させるのはムリだろうと思ってたんだけど
息子が「どうしても立たせたいんだけど何かいいアイデアないかなあ。」と言ってきた。
「足になるような串はある?たとえばアメリカンドッグで使われるようなやつ。」と聞くと
集めてるガラクタの山、(いやいやそんな言い方すると彼に失礼かな)、工作用にとってあるガラクタ(やっぱこの言い方になっちゃうな)の中から見つけ出してきた。
とにかくうまくバランスをとらせる自信がなかったもんだから急遽それがメインの作業になった。
靴を少し大きめにして、ダンボールを重ね合わせ丈夫に作った。
んで、足を少し前後に開かせ・・・ようやく立った!、立った!、立ちました!(写真)
あとは細かなディテールと顔のパーツを仕上げればできあがり。
息子は服を作った他は結局ほとんど手をつけず。
そんなにスポンジボブに興味があるわけじゃないんだが、取り組みだすと止まらなくなっちゃうんだよね。
というわけでこんなことで疲れてちゃしょうがないんだが
スポンジボブを立たせるだけでけっこう苦労した一日だったよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます