The Rolling Stones - Start Me Up - Official Promo
FaceBookのやり取りで、
なんと、ミックジャガー自身が「80年代を代表するアルバム」と評した「刺青の男」が
A面6曲目「ネイバース」とB面3曲目「ヘヴン」の2曲以外すべて過去の演奏にオーバーダブをした曲ばっかりだったらしい。
順に挙げると、
・1972年11月『ヤギの頭のスープ』セッションから「トップス」「友を待つ」、
・1975年『ブラック&ブルー』セッションから「奴隷」「ウォーリード・アバウト・ユー」、
・1977年『女たち』セッションから「スタート・ミー・アップ」「黒いリムジン」、
・1979年『エモーショナルレスキュー』セッションから「ハングファイヤー」、
1月~2月セッションから「リトルT&A」、
6月~10月セッションから「泣いても無駄」。
こうやってアルバムに採用されなかった曲を集めてもこのレベルの高さ!
いや~ホントに世界的なロックバンドなだけのことはあるよね。
そういうことを知って改めて聞き直すと、
ホント改めてストーンズの凄さを感じるよ。
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