アインシュタイン博士の「相対性理論」の考え方が好きだという内容の投稿をした。
その相対性理論と全く相容れないのが「量子力学」らしい。
宇宙の仕組みを説明するには「相対性理論」が必要で
素粒子の世界を説明するのが「量子論」なんだけど、
一方はマクロ、もう一方はミクロで
全く逆の世界に思えるけど、実は全部つながってるはずなんだよね。
無謀にも、「なぜ、つながってる世界を説明してるのにかみ合わなくなっちゃうんだろう」って量子論を調べたことがある。
まあ、結果はというと
導入部分の「光子は粒でもあり、それと同時に波でもある」という定義がどうにもうまく想像できなくてそのあとの説明がよくわからなかった。
基本的には東洋思想なんかも取り入れてるらしく
考え方には近しいものも感じたんで
ず~っと、その関係の本を読みあさってるんだけど、ね。
昨日、ノーベル物理学賞を
その量子論の「CP対称性の破れ」や「超ひも理論」なんかを理論的に提唱した日本人3人が受賞したニュースを聞いてびっくりした。
量子論の本には必ず出てくる言葉で
まさか、日本人が言い出した考え方だったとはね。
超ひも理論なんかは相対性理論と量子論をうまく融合できそうな考え方のようだし、
よく理解したいんだけど
なかなか、この固まっちまった頭じゃ難しい。
一度、ぐにゃぐにゃにしてからじゃないと無理みたい。
と、まあそんなわけで、今回は内容もグチャグチャ(笑)
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