いつの頃からそう呼ばれだしたんだろう。
サッカーの試合で主審が時計を止めたりしてる時間を最後に付け足すあの時間のことなんだけど、
ずーっと前は「ロスタイム」と呼ばれてて
ラグビーでは選手が怪我したときに止めてたから「インジュアリー・タイム」なんて呼ばれたりしてたあの時間帯。
今大会の試合で初めて聞いた「アディショナル・タイム」。
辞書で調べると、「付け足しの時間」という意味らしい。
最近の審判はキチンと無駄な時間は時計を止めているようで4分、5分は当たり前みたいだね。
あと、今大会気になるのが審判のファールのジャッジ。
めちゃくちゃユニフォームをつかんで引っ張ってボールを奪っても倒れなければ笛を吹かないし、
そんなに大したことなくても派手に倒れたら笛を吹いたり。
肩でぶつかっても相手が倒れれば笛、
倒れなければスルー。
という感じで
基準がものすごくあいまいなような気がする。
まあ、これは以前からあることなんだけどね。
たとえば、ペナルティーエリア内だとそう簡単に守備側のファールはとらない、とかね。
今大会はどのチームもコンパクトな守備陣形を敷いてるから
中盤のやり取りが激しくてなおさらそう感じるよ。
昔のサッカーは前線とバックラインまでが間延びしてることが多く、中盤をすっとばしたロングパスも多かったからホントに楽しめる。
どこの試合を観ててもサッカーの醍醐味が感じられるね。
日本代表も結果は出せてないけど
やりたいことはわかるから観てて楽しいよ。
あとはゴールを決めるだけっていう感じ。
がんばってね~!
最終戦に期待しておりますよ~。
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