税金は「取られるもの」ではないし、
まして安倍晋三の言うように「吸い上げるもの」では決してない。
んじゃどういうものかというと、
税金は「託すもの」と考えるのがピッタリ。
そうすると、
社会保障や扶助・教育・医療など、国民の生活が安定するように使うのが当然なのだということがわかります。
だから、
富裕層の懐を潤すのみのアベノミクスなんて論外なわけですよ。
「財源問題」なんかも
社会保障や社会扶助、教育、医療なんかで言うこと自体が間違っているという事にもなります。
もしも、
財源が足りずに「どうやって捻出すればいいのか?」と考えなくちゃいけなくなるのかというと、
それは
「富裕層減税」や「法人税減税」、「軍事力増強の財源」等で四苦八苦すればいい。
これらは優先順位からすれば相当後回しにするべき項目ですからね。
軍事力を心配する方もいるかもしれませんが、
日本は現在「世界第6位」ですから。
世界有数の軍事力を持っています。
憲法9条があるのにお金かけ過ぎなほどなんですからね。
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