yabanjin-soulのTシャツ魂

ロック魂を手描きで表現するyabanjin-soulのたわごと・ひとりごと

明らかに別の意図がある

2024年08月14日 | 国際・政治
自然の大災害に対して法律に不備があるのなら法律を改正すればいいんであって憲法をいじる必要は全く無い。
民主主義下の近代憲法っていうのは権力を縛るためのもので、
その権力がこれまでいかに国民を守らずに暴走したかがそれを見るとよくわかるんだよね。
そのどれもが
「権力は国民に対し基本的な人権を保証すべき」って事柄ばかりなんだよな。
でも、ほんの少しだけ「国民の義務」ってのも明記してある。
それは「納税の義務」と「勤労の義務」に関してのもの。
ボク個人としてはこういうのがあるとどんどんわかりづらくなるので
削除した方がいいと思ってるけどね。

とにかく、今のタイミングで現状の法律や憲法すらも守ろうとしない自民党政権下で
彼らの発議で憲法をいじるというのは絶対にダメだという事。
特にそれにTVや大メディアも追随してるから
マジでヤバい状態だということ。
今ですら被災した国民を守ろうとしてないんだから
憲法はそれに合わせたものになっていくに決まってるんだよ。

現状の国民投票も有効投票数すらの規定も無いわけなんだから
現状の選挙のように有権者の半数が棄権するような現状じゃマジでヤバイということ。
民主主義国家日本じゃなくなってしまう恐れが十二分にあるから
国民投票すらも阻止しなくちゃいけないような状態になってる。
この危機感をみんなで共有したいんだけど
一体どうすりゃいいんだ?

人任せにせずに誰もが自分のこととして考えて欲しい。








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